「女王の教室」 教師が揺らいでどうするんですか！１

天海祐希さんの歩き方はカッコいいですね。

 

もう終わりましたが、ドラマ「女王の教室」最後の２回だけ見ちゃいました。

（ドラマのホームページのフラッシュだけでもなかなか面白いです。これを見てしまい、最後を見たくなりましたから……）

 

「教師が揺らいでどうするんですか！」っていう言葉……。

「鍼灸師が揺らいでどうするんですか！」って言われているようで、思わずドキっとしちゃいました。

 

天海祐希さんの演じる阿久津先生は子どもたちに現実の社会に出ても生き抜くことができるように、あえて悪者になって最後まで悪役を演じ続けました。

最終回、不治の病であったことを告白して「今までつらく当たってごめんね」なんて言って、生徒に看取られる、なんてしょうも無い終わり方をしたらどうしよう……って思いながら見てしまいましたが、そんな私の浅はかな心配をよそに、阿久津先生は最後まで阿久津先生のまま、しっかり終了してくれたので嬉しかったです。

 

次回は阿久津先生の言葉から……

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