
7時頃の写真です
朝焼けがキレイでした(^^♪
子育てにおわれて帝王切開だった事すら忘れている方って、結構多いです
帝王切開を問題と感じなかった人は、ブログ等で帝王切開のことを発信することもありませんし、それ以前に帝王切開の事すら忘れています
実際子どもが小さい時はネットを見る暇なんてありません
とにかく子どもと格闘する毎日に明け暮れているので、そんな時間はないというのが本当のところだと思います
だから、帝王切開について記事を書く人の多くが、痛かったとか辛かったとか、その体験を咀嚼できていない人だと思うのです
心の傷を癒やすために書いている…
そういう人が多いように思います
そういうわけで個人の体験談に「辛かった」という記事が多くなるのは当然だと思います
(もちろん覚書として淡々と時系列に出産について書いている人もいますが…)
実際経膣分娩と帝王切開の両方を体験している人の多くが「いずれの分娩もあとは痛い。痛いけど痛みが違うのでくらべられるものではない」と感じているようです
36週で外回転を受けた逆子ちゃん、普通に経膣分娩して元気な赤ちゃんを出産。
5ヶ月くらいの時でしたでしょうか、赤ちゃんを連れて治療院に来てくれました
その時、「あの時外回転を受けるべきだったのでしょうか?」と今でも自問自答とのこと
赤ちゃんもスクスク育ってて、母体の回復も悪くはない…
けど…
赤ちゃんはあの時骨盤位が心地よかった、だから骨盤位でいたかったのに、それを私がエゴで赤ちゃんに下を向いてもらった。
外回転術をしてよかったのか、いまだによくわかりません…とのこと…
どの出産がよいのか悪いのか私にはわかりません
ただ、どのような出産であろうと「この出産こそが赤ちゃんとのご縁をいただく最も大切な縁結びの出産」だったと思わないことには先に進めません
皆しんどい思い出は言いたがりません
子育てって、楽しいことばかりでなく辛いこともいっぱいあります
Facebookもそうですが、辛かった事や恥ずかしい思い出はあまり言いたがりません
ネット上で不特定多数にそういう気持ちを吐き出すような記事の場合、斜に構えて読んだ方がよいかもしれません
そういえば、昨年末お話をさせていただいた方
ドイツ人との国際結婚で、本人は帝王切開で出産する希望を持っておられたようですが、頭位だと日本では原則予定帝王切開は受けられないとか…
それでやむなく結局経膣分娩で出産せざるを得なくなってしまったとか…
ドイツでは出産方法は妊婦さんが選べるみたい
そして最初っから帝王切開を選択する人も結構おられるみたい…
世の中いろいろ
びっくりすることだらけです
【お休みです】
1月14日(木) 10時半より港区子ども家庭支援センターにてスキンタッチ教室を行うため午後からの治療となります
3月13日(日) 港区立男女平等参画センター(Libra)でもお話をする予定です
定休日…日曜・祭日
診察時間…午前10時~午後8時
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