「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」といった開運日が重なる超ラッキーデーに当たる2023年3月21日(火・祝)( 最強開運日 ) ( 占いに興味が無いとはいえ )に、八王子の佐和鮨さんでお寿司を美味しくいただきました。
とっても美味しくとっても綺麗なお寿司がテーブルに並びました。
娘との思い出
子どもがお世話になった中学校の国語の先生からメールがあった。ご自身とご家族の体調の事での相談だった。東京にいる時、治療をさせてもらっていたが、伊豆七島のある島に帰られてからは初めての連絡、お身体のこと、お互いの近況報告のやりとりの中でいつしか子どもの話になった。娘の入学式、静かに進行する式の最中「バタン」という大きな音、どうも学生が倒れたみたいで「確かに緊張する子も出てくるわな」と思っていたら、それが娘。先生はその印象が強いらしく、開口一番その話がメールに書いてあった。
いつも明るく一緒にいると笑いの絶えない娘だが、繊細で気遣いもできるから緊張もする。それは今も変わらない。でも曲げないところは曲げないし、決めた事は几帳面にする。TOEICを一緒に受けた事があるが、自ら決めた学習計画を淡々と実行するその姿勢、800点超えを公言して実行してしまうとか、本当に誰に似たのかよくわからない。進学についても高校2年の終わりに看護師になると宣言、理系の受験科目のある看護学校である、文系を選択していた彼女にとって受験はかなり難しい。そこで考えたのが指定校推薦枠。枠を奪取するために友達と計画を練りそれをもぎ取る精神性、父親母親に無いその意志は誰ゆずりなのだろう。
そういえばお笑いが大好きだった頃がある。少6の時にハマった「スマイル」に「チーモンチョーチュウ」、今も芸人をやっているのだろうか。他にもハマった芸人があったかもしれないが、小さなライブ会場に二人で行った記憶もあり、この2組の事だけは鮮明に覚えている。そういえばヨシモト∞ホールにもよく通った。娘一人では行かせられないので、月に何度も行く事もあった。午後4時だか5時だかの回だけに行ったのだが、その回は若手の芸人がネタを披露する場、面白くない上に周りは女子学生ばかり。その中におっさん一人佇む風景は芸人も気になっていたかもしれない。1、2度「また来てる!」みたいな感じでツッコまれた事があったから。でも毎週のように行くと親心も発動するというもの。前回よりもネタが仕上がってるね!と思ってみたり。一人では絶対行かないこの空間、そんな場所に連れ出してくれたのも娘だった( 子どもが知らない世界を教えてくれた)。
ただ、ハマった芸人はことごとく売れず、感性は少しずれているかもしれない我が娘、その彼女が先日めでたく結婚した。結婚相手の彼とは感性が合うらしく、もちろん芸人では無いので売れる必要はないのはあらかじめ断っておくが、マイボトルに水を入れて持ち歩くところとか、食べ歩きが好きだとか、他にも色々と共通点があるみたいだ。似ている部分と似ていない部分、色々踏まえて一緒になる決断をしたのだと思うと、子どもの良縁にあれこれ思いを馳せてしまう。選んだ相手、選ばれた相手、もちろん色々あるとは思うけど、娘が選んだ相手なのだから、私は彼を信頼する(子どもが選ぶ相手は絶対に信頼できる)。そして娘のこと、娘が選んだ相手のこと、二人が決めたことは応援したいと思っている。
良い日も悪い日もあると思う。周りを頼りまくって、人との縁を大切にして、最後の最後まで二人で生き切って下さい。私の自慢の、ちょっとだけ感性のズレたかわいい娘に、唯一無二の存在だと判断されたあなただから、安心して頑張って下さい。
応援しています。
長男の時は小樽でおいしく!!
(2016年)
長男の結婚の顔合わせで小樽に行ってきました。
温かい方々に囲まれての美味しいお寿司とお酒に少々酔ってしまいました。
嬉しい時間を過ごすことができました。
皆さん、ありがとうございました(^^♪
お祝いの鯛をご馳走になりました。
天ぷらも絶品!
火がついてる!
こんなの初めて!
日本酒がすすみまくってしまいました。
見るからに美味しそうでしょ!
柚子でしたっけ?
入っていたの、、。
ちょっと食べた事のない絶妙な塩辛。
これもお酒がすすみすぎるぅ!!
帰りに撮った夜桜です。
とても心に沁みました。
2023年3月21日(火・祝)は「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」といった開運日が重なる超ラッキーデー。まさに最強開運日ともいえるすごい日なのです。運気をしっかりつかむためには、この日に「やってはいけないこと」にも注意を払いたいものです。縁起のいい日にすると良いこと・避けるべきこととは一体どのようなことなのでしょうか?
占いですが、、、
どんな運にせよどんな縁にせよ、それが良いか悪いかは自らが決めるべきこと。私は何が起きたとしても「これからがこれまでを決める」といった感じで生きていきたいのだ。
そんな私なので、例えば絵本なんて読んでもらった事など無く、全く知らない世界だったのだが、これがなかなかに面白い。児童館も、親になっていなければ絶対に入る事のない場所である。子ども達の嬉々として遊ぶ姿に、こんなおもちゃ、されどおもちゃ、このおもちゃに何故に子どもは食いつくのか、それを観察するのもとても楽しかった。
子どもが連れてきた相手を否定する親がいるようだが、何を教えてきたのだろう、なぜにそのような否定が生まれるのか理解できない。子どもが選んだ相手こそが子育ての集大成だ、だから私は自分の子どもよりも相手を全面的に信頼する。それくらい子どもが選ぶ人は絶対だ。
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