
こんにちは
本日は3月11日(土)、あれから6年経つのですね
伊藤忠にも追悼の半旗が掲揚されていました
本日は子育ての話です。
私は4人の子どもを育てています。そしてハリとお灸での子どもの治療を通じて、お子さんに会う機会も多いです。
それでいつも思うことは、、
「子どもは親の言うことを全く聞かない」ということ。
当たり前過ぎる話ですみません(^◇^;)
でもこれを意識できるかどうか、それってとっても大切なことだと思っています。
子どもは自分だけが大好き!
子どもが親にちゃんと駄々をこねていれば、子育てが上手くいってる証拠だと子育ての先輩に言われ、そういうもんだと思って育ててきました。
自分本位で勝手でわがまま(^^;;。
それはそうですよね、自分が見ているものだけが正しいのですから…
子どもの時に子どもでいる事が許されていないと、自分を好きでいる力が育ちません。
だから親の言うこと全く聞かない傍若無事な子どもを見ると「しっかり育っているね!」と思ってしまうのです(^。^)。
なので、、
挨拶とか愛想とかは大切だけど、小さい子にそれを求めすぎるのはどうなんだろう?って思ってしまいます。
それよりも、親が愛想よく人に敬意を払って接してさえすれば、子どもはそれを真似します。
親のいないところではチャンとします。
ちゃんとしてそうな親でも、子どもを見たら親がわかるというのはそういうことです。
親の言うようにはしないけど
親のやるようにはする
以前全く同じようなことをブログに書いてました(^_^;)
2015年04月23日 | 子育て・小児はり
親がいない時にちゃんとしてる子は、ちゃんと育てられています。
ほんと、すぐわかります。
で…
ちょっと強引に逆子の話に…
胎児はすでに別個性、お腹の中にいるといえど、全くの別個体なので、治すという強い気持ちがあると回るものも回りません。
子育ての観点から考えてもらえればわかってもらえるかと思います。
お子さんへの関心の持ちようを変えるだけでお子さんが変わるように、逆子への関心の持ちよう次第で下を向いてくれる、かもです。
…と次はこんな話しになる予定
タイトルも
「逆子は治すものではなく直るもの」
と決めましたが、これ、次回ということで…
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