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【2023年5月のブログより】
その実際だが、前日の夜に構成を練りプロットを文章としし完成させる。次の日の朝から治療の合間に校正する。何度か見直し夕方から夜にかけてブログにアップする。これが最近のブログを書く流れだ。
今年1月より毎日続けてきたブログも明日を残すのみ。来年もブログは続けるが、アップの頻度は減ると思う。
せっかくブログを書くのだし、だったらエッセイの書き方でも勉強しようかと、調べてみたのが5月の中旬。プロットさえできればあとは肉付けするだけでエッセイができ上がるというのがよくわかった。あと、毎日のように書いていたので、その最中にだいたいの字数はわかるようにはなった。
ただ、前に書いたこのブログにある「字数制限を意識する」と「1パラグラフに1アイデア」はなかなか難しい。あれもこれもとついてんこ盛りをしたくなり、その分、削ぐ作業に時間がかかる。時間は限られているので、だいたいにおいて時間切れ。それでも半年書き続けて、なんとなく書き方がわかった気にはなっている。
実際上達したかと言われたら、どうなのだろう。少なくとも、英検を受けた時に書くエッセイは、ブログを書くことで上達したように思う。もちろん文法や単語にはかなり難があるのだが、プロットの作成能力は各段に上がった。実際スコアも伸びたし、普段から文章をプロットから考えるようになったのも、続けたかいがあったように思う。あとはユーモアを少しばかり盛り込みたいところだが、その発想は皆無に等しく、センスも全く自信が無い。だから結局無難な終わり方に終始している。
写真だけという日もあるが、振り返ってみると、以外と面白いことを書いている。もちろんただの憂さ晴らしとしか思えないような、くだらないものもあるが、自らが書いたのかと思うほど、新鮮に読む自分もいたりする。それを最近の物忘れの酷さへの皮肉と捉えてもいいのだが、とにもかくにもなかなか面白い学びにはなったように思う。
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