タイトルに使った病気という言葉は語弊があるかもしれません。
病気というより雑菌やウイルスのいたずらによる高熱といってもよいかな。子供はその年齢でできるだけ免疫力を鍛えていかないと、後々つらい思いをするような気がします。
例えば2歳なら2歳で、3歳なら3歳でウイルスのいたずらによる高熱は脱水症状がない限り喜んであげたいですね。
一昨年、おたふく風邪を経験しましたが、大人になってなるものではない……と、つくづく思いました。いやぁ、本当につらかった。
「このくらいならたいしたことないよ」って言ってくれる年配者がいればいいのですが、核家族化でなかなか近くにそういう人がいないようですし、最近の年寄りは子どもの頃の感覚を忘れているので、孫が熱を出すとすぐに薬を出したがるし、薄着をさせると怒るし、百害あって一利ない年寄りが多くて、ますますお母さんが孤立化してしまいます。
年配の方……昔を思い出して、もっとどっしり構えてくださいネ。
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