とりあえず健康のことから離れて、最近チョット思う事を……
昨日のニュースジャパン、英語教育のことに触れていました。
思い起こせば中一の時、姉が英語が得意だったもので何かと比べられ(てるような気がしたたけかも……)、アルファベットの筆記体で早くも挫折……、早くも英語と決別した「12の春」でした。
今、小学生で英語教育を!!って叫ばれていますが、あれって、文部科学省が推し進めているというより、親の危機意識によるものらしいんですね。
ニュースジャパンによると、小学校で英語教育が必要と考える先生は半分くらいだったのに対し、親の70パーセントが小学校で英語をやってもらいたいみたい……ちょっと数字は覚えていないけど、だいたいそんなもん……。
多くの親が「英語は早く学べぶべき!!」と思っているのにはチョット驚いてしまいました。
私自身、英語よりも日本語とは思いませんが、母国語をしっかり伸ばせば他の語学も習得は早いんじゃないか……と思っているのは、やはり英語よりも日本語と思っているせい??
英語は学びたいというモチベーションがなければ上達しないとは滝川クリステルさんの弁。
確かにトリリンガルの彼女からすれば説得力あります。
私もスペイン語圏の国にいた時は、必要に駆られて「な~んちゃってスペイン語」を駆使して、コミュニケートしてたんだもんね。
それと……日本の場合、受験英語という難関が待ち受けているので、たとえ幼稚園から英語教育を義務化したとしても、コミュニケーションのツールとして、英語に自信のある子が育つことは絶対ありえない!!と思うのは私だけ??
英語は勉強してるうちに必ずぶちあたる
壁があるとか・・・・。
まぁぶち当たるまで到達できるかだね
来てくれてありがとう。
日本国内での英語教育は、私も通ってきた道……。
文部科学省も安易な道をを選択しないように祈るばかりであります。