呉に長く住んでいた姉はメロンパンのことをコッペパンと言います。
、、と言う話を昨日のブログの冒頭に書いたので、今日は簡単にこの話をば(^◇^;)
両親の出身が呉市なのでメロンパンをコッペパンと言うのは知っているが、呉に住んだことはないし、その前に広島を離れて久しい。だから姉のようにメロンパンの事をコッペパンと普段読みする事はなかなかできない。
実家の整理のために一緒に広島に帰った姉は呉に長く住んでいた。その姉が広島駅で呉のメロンパンを見つけて大はしゃぎ。中でも昨日紹介した「ナナパン」はすぐに売り切れるのでなかなか買えないとの事。それがここにあるだなんて、とそれにまつわる色々な話をしてくれた。ところでここでの「メロンパン」は商品名ではなくお店の名前。昭和11年創業「メロンパン」という名前のパン屋のことを指す。
広島のパン屋だと、タカキベーカリーの「アンデルセン」や「リトルマーメイド」が有名だと思う。あと、知らなかったが「八天堂」のクリームパンも広島のパンだ。これ、いつしか全国区のパンになっていた。
巷で言うところのメロンパンを呉市ではコッペパンと言うので思い出した。少し話が逸れるがご当地だけ使えるワードとして「離合」という単語が広島以外で使えないということに驚いた。広島に帰った時に、その話を向かいのおばちゃんにしたら、ぶったまげていた。広島県人からして、ちゃんとした単語っぽいので方言だとはつゆぞ知らなかった。
広島に戻るたびに色々な事を思いだす。ふるさととはそういう場所なのだと、改めて思う次第だ。
地域によって「メロンパン」「サンライズ」「コッペパン」と名前を変えて存在するのがメロンパンなのです。
メロンパンを手に神宮寺が解説する。「これは一般的にはメロンパンと呼ばれる。だがコッペパンと呼ぶのは、広島県の中でも呉市民だけだ!」ええー?メロンパンをコッペパンと呼ぶだけで驚きなのに、それが呉市だけって、どういうこと?
初めてコメントさせていただきます。
広島(呉市)の友人が時々、メロンパンさんのパンを数種類送ってくれます。
どれもレトロな雰囲気が大好きです。
特に「呉市のコッペパン」のクリームの色がお気に入り!!
https://blog.goo.ne.jp/ume724/e/dd8e7dd3b6bab0ab6df5409801e678b5
今回はナナパンをいただきました。
とてもおいしかったです😋
ご友人に感謝ですね☺️