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これまでコロナウイルスもコロナウイルスワクチンも、怖いと思った事はない。コロナワクチンに効果があるとも思ってもいないし、打ったからと言って副反応に悩まされるとも思った事はない。実際3回ワクチンを接種したが、刺したところが赤くなったくらい。そんな考えなので、ワクチンなんて受けなくても良いのではないかと言われると確かにそう。だがあれだ、あのシステムが好きなのだ。最初に行った豊洲の接種会場、あの流れ作業的なシステム、受付から問診、接種した後にタイマー持っての10分の待ちといったシステムが、とにかく自分も歯車の一員となって共同作業をしている感じがなんとも言えず心地よい。
山登りもそう、何度も登っている山がいい。何度も登れば道を覚える。そしたら地図に頼らずぼーっと歩く事ができる。あの何も考えなくても良い山歩きがシステムのそれにだぶるのだ。だから山登りは必然的に同じ場所に行ってしまう。
そんな訳なのでワクチンなんて実はどうでも良い。何の重要性も感じていないし、副反応が起きるわけがないとも思っている。だからどの会場でも、その非日常体験に興奮して、その足で飲みに行ってしまった。
今の日本、推奨されているワクチンを打っておけば、ウイルスに罹患なんてできやしない。私は途上国に行く前に生涯有効な黄熱ワクチンまで接種してるので、日本の衛生状態だとウイルス関係は多分大丈夫だと思う。
もちろん「ウイルス舐めんなよ!」という基本は変わっていないが、今の時代、私の生活では罹患できないだろうと高を括っている。だからワクチンを打つ必要は無いのだが、あのシステムを体験するだけのためにまた接種したいとは思っている。だが接種会場に果たして人は集まっているのだろうか。多くの人が行き交う接種会場でないと行く意味が無いので、今度その辺りをリサーチしてみようと思っている。
【2013年9月のブログです】
もちろんワクチン接種により問題が起きる可能性は無いとは言い切れません
ただ、ワクチンを接種しないことで起きる問題もあるかと思うのです。
とりあえず言っておきたい事がひとつあるとすれば…
「ウィルスなめんなよ!」
といったところでしょうか?
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