春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

地方公務員に赤信号

2008年11月25日 17時14分44秒 | 国内情報
「精神疾患」10年で4倍 地方公務員の長期休職理由(神戸新聞) - goo ニュース
自治体「職員足りない」 業務増 休職相次ぐ (河北新報) - goo ニュース
今地方公務員がピンチになろうとしているようである。
地方公務員の待遇が、それまで甘すぎた所為だと言ってしまったら お終いだけど、
精神疾患で休む人が、10年間で4倍に増えたと言うのはいくらなんでも多すぎるような気がする。
そして人員削減まで加わって、地方公務員の一人当たりの仕事量は、只でさえ増えざるを得ないのに、
国からの要請で、統計などの仕事がやたらと増えていると言う事だから、当事者にしたら堪らないだろう。

今の時代何だか何処もかしこも、行き詰りになっているようである。
誤魔化しだらけの政治をしていると、誤魔化す為の資料づくりまで、公務員は引き受けさせられているから、こうなるのかも知れない。

喜んで働ける環境だったら、忙しかったら草臥れてダウンする事は有っても、心の病に迄はならないのではないだろうか?
上の不正を正当化するための作業がやたら多いから、
そんな事の為に、殺人的な仕事量を押し付けられているという思いが、
心身共に疲れさせる事になって、長期療養者を生み出す原因になっているのではないだろうか?

今日は曇り時々晴れ