お礼の手紙を書きます。
読めるようにしっかりと書こう!
さて...^^;
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↑あれっ何か下においてある...
三鷹モデルを訪れた方であれば
半地下空間をご覧いただいた方も多いのでは?
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↑温湿度計がー
表示が上下2段になっているー
上段のセンサーは本体についており
下段のセンサーは---
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↑ なんと床下の中---
そうなんです。
今まで三鷹モデルでは床下の構造空間が
無かったのでお話しに余り出ませんでしたが
もりぞうの大きな特徴の一つとしてこの
床下空間があげられます。
外気と基礎を完全密閉し--
断熱材で基礎の外周を巻きます↓↓
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そのうえで室内の空気を一旦床下に
引っ張りますので↓↓
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床下、つまり基礎内は室内とほぼ同じ
環境になるという工法。
冬場は床が冷たくなりにくく
夏場は湿度にさらされないという特殊な基礎。。
肝心の結果はー
昨日の外気の湿度が65%(初鹿値:掌で測定可能)
に対して基礎の中の湿度は51%
木材に最適な湿度です^ ^
この環境が1年中続くので
木材の経年劣化が無いわけです。
因みにこの設え空間は...
うちのディティール番長に
よるものです^^
さすがに芸が細かい仕事です。
ありがとう^ ^
はずみますよー
あれで・・・