初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第2755回】言葉巧みな方が読書が好きな訳

都内で打ち合わせをさせていただくと

言葉の尊さ、大切さに気が付きます。

 

東京は地方の方達が集まって構成され

ており、それ故に共通言語である

日本語を如何に分かりやすく、

巧みに扱えるかが重要となります。

 

雰囲気で伝わるとか何となく伝わる

という事はなく、的確な言葉で

質問を行い、思い描いている事を

適切な表現で相手に届けたりと

言葉を諦めない文化がありとても

大好きです。

 

仕事を長く続けようと思う方でしたら

まずは、都内で揉まれることを

お勧め致します^^;

 

 

特に営業マンは、言葉を駆使して

お客様とコミュニケーションを取ります。

 

お客様の質問に対して、

お客様が理解しやすい言葉をセレクトし、

伝わりやすいようにストーリーを

組み立てたり、比喩表現を使ったり

しながら答えます。

 

また、お客様の本音を引き出したり、

お客様に決断をしていただくために、

お客様の心に深く届く質問をする際も、

言葉を使うのです。

 

お客様が理解しやすいように、

そしてお客様が答えやすいような質問をするためにも、

言葉を上手に使いこなすことが

営業マンには欠かせないのです。

 

言葉を上手に使いこなす上で

欠かせないのが、やはり言葉の

インプットや、言い回しのインプットを

ある一定量以上、やっておくことです。

 

その為には、若いうちから読書に

慣れ親しんで置くことだと強く

感じております。

 

読書とても大切ですね。。

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