皆様ご存知でした?当時は韓国と同じ胡坐や立て膝
で座るのが普通だったようです。
その後、日本では正座が定着するようになります。
石に紙が貼ってあるだけの韓国のオンドルよりも、
厚みがあって柔らかい畳の上の方が正座向いている
からだと勝手に思っておりますが^^;
さらに、服装も、チョゴリの衣装より膝が締められて
いる和服だから、正座の風習が広まったとも考えれます。
いずれにしても畳が広がり、数寄屋造りの家が建てられ
ると、日本人は正座をすることが普通になりました。
江戸時代を通じて400年程続くと、ユカ座の暮らし方が
身体にしみ込んだと考えられます。
続きは次回。
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