ひのきの無節のフロア材^ ^
踏み心地は『優しい』の一言です。
ひのき材は表面が柔らかく傷が
つきやすい為、フロア材には敬遠
されがちですが、柔らかい特性を
生かし、ある場所では無くてはならない
存在となっております。
例えば、『能』の世界ではひのき舞台
と評されており、飛んだり跳ねたりする際に
膝の負担を和らげるという事で
重宝されております。
また、保育園などでは
ひのきの抗菌作用や園児の脳を
活性化する成分に着目している
との話を聞きます。
適材適所、昔の方は良い言葉
を残しておりますね。
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