本日は、もりぞうのキャンペーン仕様の一つ、塗り壁についてのご紹介を致します。
皆様、塗り壁というと、漆喰や珪藻土、チャフオール(ホタテの貝殻)を思い浮かべると思いますが、
今日また、新たな内装材と出会ってしまいました^^
それは、国立ガンセンターなどでも使われている、塗り壁です。材料の特徴としては、珪藻土+卵の殻
+宮城産のゼオライト+岡山産の炭酸カルシウム+千葉のつのまた糊などを独自のブレンドで出荷しています。
ここで注目はゼオライトと卵の殻を使用している点です。両方とも脱臭面に優れており、ペットと一緒に
住む方などには特にお勧めです。
ゼオライトとは、ペットを飼われている方には馴染みがあるかもしれませんが、ペットシートや浄水器などに
使われているマイナスイオンを放出してくれる物質です。
そして、もうひとつの卵の殻は実はすぐれもので、卵一つあたり約1万個の穴が空いており、ヒヨコの成長に伴いガスを交換します。
この穴により、調湿・脱臭の効果が得られます。
今までの塗り壁にはここまで脱臭に重きをおいた塗り壁材はありませんので、引き合い間違いなしと思っております。
またこの塗り壁材は、コーヒーなどの色の付いた汚れも落ちるすぐれものです。キッチンハイターなどでたたくように
拭けば、塗り材の色を傷めずに汚れだけを取ってくれます。
施工面においても、石膏ボードに一発で塗れるタイプなので、手間を抑える事が出来、色ムラがおきにくい点も特徴です。
先程の汚れ落としも含めて考えると、アフターメンテも容易ですし、極めつけはヘアークラックなどのヒビにも
この粉を、ひび割れ箇所に指で詰めて、霧吹きをかけて補修する事も可能です。
このような材料を、キャンペーン使用として取り揃えておりますので、皆様、是非声を掛けて下さい。
もりぞう山梨支店では、この材料を使い、仕上げる現場が直近で5件あります。仕上がりが楽しみです^^
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