初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1135回】癒しの現代和風

今年のGWは”建物が人を呼ぶ”を

テーマにモデルハウスの佇まいをしっかりと

見ていただこうと企画致しました^^

誘い込みのお声掛けや、モデルハウス正面の

賑やかしをすべて排除。。

それでも、想像を超えるご来場を頂いて

おります。

本質的な方にはわかるのでしょうね^ ^


さて、前回の続きです。


モダン:現代風である事。今風である事

という意味らしいです。

そうなると、和モダンという意味は

現代風の和という事になるのでしょうか?


我が社は木曽ひのきを扱わせたら右に

出る会社はない!というコンセプトが

あります。


つまり、木曽ひのきをどのように構造材

と意匠材に扱うか...

元々、持ち合わせている”和”に加え

そこには、さらに1/fの揺らぎが

入るわけですね。


只今、山梨において着実にもりぞうファンが

増えているのですが、実は東京もそれ以上

の盛り上がりをみせております。


テンション高く仕事をするという環境がら

家に帰ってきた際は本気で寛ぐという

事が首都圏になればなるほど必要に

なるという証だと思います。


そう考えると、我々が考える住宅は


本来持っている和の佇まいに1/fの揺らぎ

が入るモダンな住宅になるので...


『癒しの現代和風』



このような形で落ち着きそうですが


如何でしょうか?
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