心よりそう思います。
さて、前回の続きです。。
”我が社が目指す、スタイルは
WTPの追求です。”
WTPの増大で有名なスタバと
同じあり方です^^
そこで「スターバックスの戦略ストーリーでの
長期利益に向けた競争優位は何かを考えます。
日本市場の例でいえば、競争相手の一つである
ドトールは、低コストにそれを定め、
長い間コーヒー1杯の価格を180円に
抑えていました。
これに対して、スタバの意図する
最終的な競争優位は
WTP(Willingness To Pay:
顧客が支払いたいと思う水準)
の増大にありました。
顧客がより大きなWTPを感じるということは、
スタバにそれだけプラスαの価値が
あるということです。
その価値の本質は何か。
この問いに対する答えがコンセプトです。
『第3の場所』これがスタバ独自の
コンセプトでした。
つまりコーヒーを売るのではなく、
寛いだ雰囲気のなかでテンションを
下げるという
経験なり文化を売ることで、
コーヒーそのものは手段である
という考え方です」
これを、我が社もりぞうで考えると...
続きは次回^^
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