これで日本サッカーを根底から議論する良い
機会が出来たのではないでしょうか。
今後は日本人のサッカーというものをもう一度
化学する良い4年間とする事に皆が一つになる
事です。
さて、前回の続きです。
3.良いと知っていながらも価格が高いという
誤解から諦めがあり、食わず嫌いになって
いる。にフォーカスしてみましょう^^
例えば、我が社であれば木曽ひのきという
高級素材をふんだんに使用するわけですが
この材料を使用しているだけで、「なんだか
高そうね~」と良く言われます。
しかし、どのようなルートでこの木材を買い付け
ているか?などの商流に目を移す人や、人件費を
抑える、メディアへの露出を抑えるといった
企業努力に目を向ける人が、今、少なく思います。
つまり、良いものは高い、これは当たり前です。
しかし、良いものをより扱いやすくお客様へご提供
出来る仕組みを構築しているかどうかが、重要
なのです。
『本質を見抜く目』を持った方は必ずこの違いに
気が付きます。(だからこそ、もりぞうは玄人好み
と言われる所以ですが...)
イメージ戦略はとても大切な要素です。このとっても
日本的な戦略に乗っかって家を建てる人がまだまだ
多くいる事実に気がついて下さいね^^
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