本日は七夕^ ^
1年は早いものです!
さて、人生100年時代が
ささやかられるようになった
元となる学説の一つに、
今回のお題、サーチェン遺伝子の発見
があります。
この遺伝子が活性化すると、人は125歳
までの長寿が可能だといいます。
サーチェン遺伝子は長寿の他にも、シワ
やシミを防ぎ、脂肪の燃焼を促進し、
動脈硬化や認知症も予防するといわれて
いる夢のような遺伝子です。
この遺伝子が働くのには、「空腹」になる
ことが条件で、別名『飢餓の遺伝子』とも
いわれております。
生命というのはいかにも複雑に仕組まれている
もので、存続の危機があるくらいの方が
強く生き残れるようになっているようです。
続きは次回。