初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第2568回】サーチェイン遺伝子

本日は七夕^ ^

1年は早いものです!


さて、人生100年時代が

ささやかられるようになった

元となる学説の一つに、

今回のお題、サーチェン遺伝子の発見

があります。


この遺伝子が活性化すると、人は125歳

までの長寿が可能だといいます。


サーチェン遺伝子は長寿の他にも、シワ

やシミを防ぎ、脂肪の燃焼を促進し、

動脈硬化や認知症も予防するといわれて

いる夢のような遺伝子です。


この遺伝子が働くのには、「空腹」になる

ことが条件で、別名『飢餓の遺伝子』とも

いわれております。


生命というのはいかにも複雑に仕組まれている

もので、存続の危機があるくらいの方が

強く生き残れるようになっているようです。


続きは次回。
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