初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第732回】色の使い方

いよいよ、本日と明日の2日間、お待ちかね

本物と触れ合う2日間となります。

メンバーもとても楽しみにしていてくださり

私もとってもワクワクしてしまいます^^



さて、前回からの続き、インテリアに

ついてです
^^

ではいきます。。

基本的な配色には、4通りの組み合わせが

あります。

・同系色

・類似色

・反対色

・同一トーン

という組合わせです。

同系色は、同じ色相で明度や彩度が

違う色を、組み合わせるものです。

色相さえしっかりとまとまれば、比較的

まとめやすいコーディネートになります。


類似色は、色相が似た色を組み合わせる

方法で、同系色よりも幅が広くなります。

同系色よりも色の違いを感じるので2つの

色の配分のバランスが大切です。

主従を決めて、同じ配分にしない方が

メリハリが出来ます。


反対色は補色とも呼び、色相環の反対側

にある色です。

   ↓↓↓



お互いの色を引き立てる効果があり、

印象が強く、個性的な演出になります。


同一トーンは色の彩度と明度を揃えて違う

色相の色を揃える事です。

   ↓↓↓



沢山の色があっても、ごっちゃごちゃした

印象にならず、カラフルなのにスッキリした

コーディネートが出来ます。


如何でしょうか?

簡単ではありますがコーディネートの基本です^^

次回はパーソナルカラーについてお話します。

お楽しみに!
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