初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1814回】デザインの重要性

いよいよ、東京支店お引越しとなります。

本社と一体となり『もリぞう発信拠点』の

本丸となれるようメンバーと共に邁進して

参ります^^



さて、ここのところ革新的なデザインが

日本でも多くなってきたと感じております。

しかしながら、世界を見渡すとデザインを担当

している方の年齢層の若い事若い事...


日本だけが、おじさんたちがデザインの部門で

まだまだ「のさばっている」感じがあります。


例えばちょっと前に話題になった、

ポン酢のデザイン。

若手が考えるとオシャレな店内に

そのままおいても

何の違和感も感じないデザインをつくりますが、

おじさんたちからすると、

「黄色の色がないとポン酢と分からない

じゃないか!」とか「ポン酢っぽくない」とか...

つまり、今までの固定概念でしか物の判断が

出来ない人たちが決定権を持っている

と次のステージに進めないわけです^^;


因みにそのポン酢、エイヤーで革新的な

デザインで販売したところ方々から引き合いに...


結果...バカ売れです。。


モノトーンで一つのデザインとして成立しており

確かにポン酢とは一瞬では判断が付きません。。

しかし、デザインが人の心を動かすのですね^^





日本の家も次のステージに来ている

気がしております。
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