御座いますか?
ブランドを外に発信する事は、色々
な会社で行っておりますが、社内へ
のブランディングの醸造を計る仕組み
を持つという事が、数年前から
とても大切だと言われております。
しかしながら、本気で取り組んでいる
会社がどれほどあるか...
社内でブランディングを確立すると
いう事を本気で考えるとどんな現象
が起きるかというと...
『社員間での言葉使いが変わる』
『社外の方達との関係性が変わる』
『自社商品への愛着が深まる』...
などなどありますが、
お気づきでしょうか??
所謂、地味に変わるのです^^;
決して派手な事では無いのです。
しかし、この地味に変わるという事実
がとっても大切なのです^^
愛着が持てる商品はどのような方達
に手にしてもらい、醸成してもらうか...
価値あるモノを、ご理解頂くための
伝え方ってどういうものか...など
会社の根幹となる部分を
末端の内側からつくる事が出来るのです。
上から”あーせい、こーせい”では決して
得られない、自分達の本気の世界を
自分達がつくると言う事に面白みが
出てくるようになります。
つまり...
つくられた数字ではないのですね。
自分達が数字をつくり、自分達が
顧客をつくり、自分達が会社をつくる
事に本気になれるのです^^
ですから...どのような自分達で
いる事が、望ましいのか...
”主体的な意図の表明”が
当たり前のようになります^^
この仕組みが今、企業には求められて
おります。
皆様の組織では出来ておりますか?
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