初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第166回】心を癒すペット

 本日はオーナー様宅訪問デー^^そんな中で非常にお世話になっているお客様の
ワンチャン(本日FBにもアップさせていただきました)に癒されましたので、記事
にしてみました。

ではいきます^^

 一戸建てに住む楽しみの一つに、ペットが飼える事があります。子供の情操教育
や、高齢者の心を癒すのにも、ペットを買う事は効果があると言われています。

 犬や猫と一緒に暮らす機会も増えてきている昨今、ペットと暮らす家にはどんな
配慮が必要なのでしょうか?

 まず、言葉が通じないペットの気持ちを知る事が大切です。特にペットにとって
の快・不快を知ることは重要です。

 この快・不快の感覚を、ある動物行動学の専門家は主に次の4つに分けます。

 動物の4つの感覚、
一、「探索」・・・身の回りを探る好奇心
二、「恐怖」・・・生存を脅かされる感覚 
三、「怒り」・・・反発して不満を解消する 
四、「パニック」・仲間を求める感覚

犬や猫は、ペットとして飼われる前はどちらも捕食動物であり、本来は「探索」が
強い動物です。しかし人間に頼らない相互依存的な猫に対して、犬は人間に共生する
ペットとして育てられました。その為犬ほど人間になついている動物はいません。

 そして、犬は人間の気持ちも良く理解し、人の目線や指をさす方向を追って餌を見つける
事も出来ます。

 犬がクーンクーンと甘える姿は、人間の母性本能をくすぐります。こうした仲間を求める
「パニック」の感覚は野生のオオカミから人間と暮らす事で進化したものと言われております。

このような、人間と暮らす事による犬の現代病とも言われる病気が発生しているとのことです。
続きは次回^^
 
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