初鹿家でも先日3段飾りを飾ったのですが、
こういう季節ものがある日本っていいですね^^
なんだかほっこりします。
さて、前回の続きです。。
コーディネートは”こうでぃねえと”という
ダジャレをいっていた先輩がおりましたが...^^;
いやはや、奥が深いものです。
私の場合、インプットとアウトプットを両方同時に
行う方なので、学んだものを新鮮なうちに
お届けできる喜びを感じながら、本日も
PCに向かっております^^
では、いきます^^
彩度というのは色の鮮やかさの度合いです。
もっとも鮮やかな色が純色で、彩度を下げる
のは、灰色をまぜたようなイメージです。
色の彩度を完全になくしたものは...そうです。
モノクロですね^^
彩度が高い色には、活気があり、若々しく
強い主張を感じ、彩度が低くなると柔らか
さや優しさ、落ちつきが感じられるように
なります。
明度は、色の明るさです。絵具の色に、白
や黒の色を混ぜていくようなイメージです。
ちょっと彩度との区別が付きにくいですが、
絵具に白を混ぜて明るくなっても鮮やかさ
である彩度は下がると言った感じです。
ですから、パステルカラーというのは、明度
が高く彩度が低い色の事です。
色の明度による心象イメージは、明るい色は
外向的に感じ、暗い色は内向的に感じます。
この彩度と明度を組み合わせて、色調が決まります。
色調によって様々な印象の違いが生まれます。
例えば『明るい』 『暗い』色調とか
『鮮やか』 『くすんだ』 トーンと呼ばれますね^^
続きは次回。。
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