オーダー家具が出来上がった
ということでお客様と一緒に
見に行って参ります。
さて、前回の続きです^ ^
■「入居者との生活時間帯があまり
にも違いすぎてストレスに」
上階・下階で自宅と賃貸部分を分ける場合、
事前に想定しておきたいのは
“生活時間帯の違い”です。
高齢者世帯は早起き、若者世帯は
夜更かしなど、世代の違いによって
活動時間がまったく異なるため、
リビングの足音や水まわりの流水音
などがお互いのストレスになりかねません。
リビングや寝室など上下階の間取りの
配置についてもじっくり検討しましょう。
■「高い利回りを期待したものの、
見込み違いに」
一般的なアパート・マンション経営と違い、
賃貸併用住宅の場合は高い利回りを求める
ことはできません。しかし、住宅ローンが
完済できた後は、入居者さえいれば
毎月安定した収入が見込めるほか、
将来の相続対策にもつながります。
ちなみに、賃貸併用住宅の場合、
平均的な利回りは4~5%前後とされています。
地域の家賃相場についてもリサーチした
上で、収益をシミュレーションしてみましょう。
■「家賃保証は意外な落とし穴?」
家賃の設定や空室対策、建物管理まで、
すべて保証会社におまかせの『家賃保証』
システムは賃貸オーナーにとって心強い
存在ですが、契約から数年後に家賃の
見直しが行われることもあります。
当初の保証内容が確実に継続するとは
限らないため、“保証会社にまかせっきり”
は危険です。
賃貸併用はあくまでビジネス。 どのような
ビジネスも甘くはありませんよね。
以上、ホームス、スーモ、国税庁より
情報を頂きながら勉強させていただきました^^
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