初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第3158回】久我山で2世帯住宅の家、始まります

昨日は久我山で建築予定の

お客様と打ち合わせ、、

 

都内では久しぶりの2世帯住宅

となりますので、とても楽しみです。

 

さて、その2世帯住宅ですが

小規模宅地等の特例の改正の結果、

二世帯住宅を相続税対策として

活用できる範囲は大きく広がりました。

しかもさらに、二世帯住宅は、

相続税への対応を妨げる〝争続〞

を防ぐ手段としても非常に大きな

効果をもっています。

 

二世帯住宅には、親世帯にとっては

「高齢になってからの暮らし(介護等)

に安心感を抱ける」、子世帯には

「子どもの世話のお願いができる(親から見れば孫)」

などのメリットがあります。

それらのメリットの効果により、

親子の絆がより深まり、

結果的に円満な相続の実現も

期待することができるのです。

 

このように二世帯住宅は相続を

巡る問題を未然に防ぐうえで、

これ以上はない理想的な手段といえますが、

それを最善の形で活用するため

には押さえておくべき基本的知識や

重要なポイントが存在します。

 

続きは次回、、

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