初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第850回】本音を言い合える風土

先日はフルコートサッカー^^

気が付けば、私が最年長^^;

下は中学生から40歳近くのおじさんが

入り混じってのゲームはとっても

楽しいです。


その中で試合に入ると、上も下も

御座いません。チームになった瞬間に

年齢とスキル(2分も動きを見ていれば分ります)

を確認後、この人はFWが望ましいとか

DFが望ましいというような事を

阿吽の呼吸で嗅ぎ分けます。


高校生が、中学生がこのおじさんに

しっかりと指示を出してきます。

それはこのチームで勝つためは

あなたに、こうしてほしいとか

あーしてほしいという依頼です。


自分の娘位の子供に指示を出される

訳ですが、なぜか心地よいのですね。。


なぜか...?

それは、チームで勝つには何が必要かを

メンバーそれぞれが真剣に考え行動

しているからだと思います。

話は変わりますが.....



社内で本音をなかなか言い合え

ないような会社が増えていると言いますが

その組織の目標が曖昧だからかなと

感じてきました。


我々はどういう仕組みでどういう勝ち方をして

行くかを共有することが重要だなと感じます。


この部分をしっかりと共有していると

変に周囲に気を遣いすぎるというか、

そしてまた言われたことを気にするとか

何か微妙な空気がながれるという事が

無くなると思います。


仕事なのだから、より良い会社、

よりお客様に喜んでいただける会社に

していくために、

言いたいことを大人の対応で言える会社が

増えていくといいのにと感じます。


組織が一体化している会社は、

そうしたことがやはりできています。

本音でいろんなことを言い合える

会社にするためには、どんなことに日頃から

取り組んでいくと良いでしょう?



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