こんなものが出来たらいいな~
こんな仕事が出来たらいいな~
から始まる仕事は以降2手に分かれます。
1つは趣味の範囲を脱せずほどほど
に終わるケース
もう一つは合理性を見つけて大きな
うねりとなるケース。
例えば、尖った考え方の経営者が
日本にとって宝物になるような
住宅会社を創ろうとします。
はじめは、皆にそんなこと出来る
訳がないと、笑われたとします。
次第に本質を嗅ぎつけて是非その家
をつくりたいというお客様や業者
が現れたとします。
これは考え方に惹かれあう作り手や
住まい手が集まった例ですが、所謂
そういう事なんですね。
自分のやりたいことの志が高いと
その高さに惹かれて人が集まる。
楽しそうに仕事が出来ている源泉は
非合理から合理性への転換です。