昨日の続きです、
私が思うに、そのポイントは2点あります。
1点目は、日頃から答えが無い問題に対し、
1点目は、日頃から答えが無い問題に対し、
いろいろと考える習慣を持つこと。
例えば、日本の少子高齢化に
ストップをかけるには、
どういうことに取り組めば良いか、とか、
オーバーツーリズムを解消するために、
京都市が取り組むべきことは何か、など、
こういうテーマに対し、
自分なりのアイデアをまとめる、
ということを続けることで、
仮説力は高まります。
そして2点目ですが、
日頃からいろんなことに興味を持ち、
あちこちに足を運んで体験する
量を増やすことです。
とにかく一次情報量を増やせば増やすほど、
とにかく一次情報量を増やせば増やすほど、
自分の中にたくさんの引き出しを
もつことにつながり、それがいざアイデア
を出さなくてはならない時に
とても役に立つのですね。
一次情報量が少ないビジネスパーソンほど、
仮説が出てこないような気がしております。
仮説力を鍛えるために、コツコツと
努力したいものです。