気持ちの良いイベントとなりました。
とってもリフレッシュできました。
↑↑お前のためかっ（笑）
さて、前回からの続きです。
水蒸気の性質から、冬であれば量の
多い室内から室外に移動し、その途中
の温度差で冷やされて結露が生じる
という仕組みの内部結露＾＾；
このとき、壁の内部で発生した結露
は構造躯体の木材などに腐食などの
影響を与え、家の耐久性にマイナスな
状態が生じてしまうことになります。
人間にとってもストレスになる温度差
や結露があることは、建物にも、また
おおきなストレスを与えてしまって
いるわけです。
私たちの家では、次世代省エネルギー
基準を大きく上回る断熱性能を実現
させています。
では一体、どのようにして温度差による
結露の問題をクリアしているのか...
その秘密は、世界最高レベルの断熱性能
を持つ断熱材、フェノールフォームの
「ネオマフォーム」と「外張り断熱工法」
の採用によって夏冬ともに非常に厳しい
気候条件下でも壁内と室内の温度差を
最小に抑えることで、室内結露の発生
をさせない仕組みをつくっていることに
あります。
続きはそう、次回＾＾
