話をした時の事。
かなり、もやもやしているらしく、じれておりました。
どんなじれったさかというと・・・
中途入社の営業さんが多く、それぞれか前職時代の
経験を活かした営業手法で営業しており、
基本的な自社の型が存在しないというものです。
つまり・・・
・商品が明確でなく、その誕生ストーリーも教えて
もらっていないため、自社の商品について語れない
更になぜこういう材料を使っているのか?
なぜこの部分は、こういう素材を使っているのか?
我が社の家づくりを一言でまとめるとどうなのか?
このような所の共通認識が無く、てんでバラバラ
との事。
商品の開発の背景や理由を明確にしていく
セオリーに沿った、共通の型を皆でマスターする。
そのベースの上に個人の色を出す。
これができると、営業部隊としての成果は変わってきます。
どの営業マンも言っていることは同じ。
その上にその営業さんの個人的魅力が乗っている。
これが理想だと言う話でその場は終わりましたが...
振り返ってみると、このような事を語れる会社
は少ないかも知れません。
お客様との関係をマンパワー任せにしている会社
や組織、キャンペーンを主体とした刈り取り型の
会社がほとんどですよね!
その組織がどのような空気感を出しているのか、
文化をつくっているのかが重要で、それをお客様に
認知してもらう。
これを組織全体の命題と掲げ活動していく事
が大切だな~と感じた時間でした。
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