初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第3154回】さらなる助成金利用

2050年カーボンニュートラル、

2030年度温室効果ガス

46%排出削減(2013年度比)

の実現に向け、2021年10月、

地球温暖化対策等の削減目標を

強化することが決定され

 

 

これをうけて、我が国のエネルギー

消費量の約3割を占める建築物分野

における取組が急務となって2年

 

色々と取り組みがされております。

 

また、温室効果ガスの吸収源対策

の強化を図る上でも、我が国の

木材需要の約4割を占める建築物分野

における取組が求められているところです。


このため、今般、建築物の省エネ性能の

一層の向上を図る対策の抜本的な強化や、

建築物分野における木材利用の更なる

促進に資する規制の合理化などを

講じる動きも御座います。

 

住宅建築においての木材利用について、

木材性能アップやさらなる助成金利用なども

始まるかもしれませんね、、

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「住宅」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事