バレーボーが始まりますが、諸外国で
活躍する日本人監督が増えている
との事。
かつて、ピータードラッカーは
こう語りました。
『日本人の強みは、組織の構成員
として、一種の ”家族意識”を
有するところにある』と...
何かあった時に『個』の力だけでは
立ちゆかない事があります。
折角、一人一人が能力をもっていても
いろいろな状況で、その能力がうまく
出せないこともあります。
そんな時、誰が指示する訳でもなく
お互いを上手くカバーするように
助け会えるのは、日本人の優れた
能力だと思いますし、そのような
特性を考えると、バレーボールの
ように特に助け会うスポーツでは
監督の価値観というものが、ものを
言うのではないかと思います。
では、一体なぜそうした諸外国から
みたら不思議なほどの思いやり、
助け合い、協調といった対応力が
日本人に育まれてきたのでしょうか?
次回から、考えてみましょう^^
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