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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第887回】日本人の優れた能力

今月22日からワールドカップ

バレーボーが始まりますが、諸外国で

活躍する日本人監督が増えている

との事。


かつて、ピータードラッカーは

こう語りました。

『日本人の強みは、組織の構成員

として、一種の ”家族意識”を

有するところにある』と...


何かあった時に『個』の力だけでは

立ちゆかない事があります。

折角、一人一人が能力をもっていても

いろいろな状況で、その能力がうまく

出せないこともあります。

そんな時、誰が指示する訳でもなく

お互いを上手くカバーするように

助け会えるのは、日本人の優れた

能力だと思いますし、そのような

特性を考えると、バレーボールの

ように特に助け会うスポーツでは

監督の価値観というものが、ものを

言うのではないかと思います。

では、一体なぜそうした諸外国から

みたら不思議なほどの思いやり、

助け合い、協調といった対応力が

日本人に育まれてきたのでしょうか?

次回から、考えてみましょう^^
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