昨日は暑かったですね^^;
37度、、
本日も暑さ対策必要ですね。
さて、エアコンを使用する機会
が増えますが、冷媒管のガスが
抜けやすい施工等が実はあります^^;
ほとんどの家庭で使われている
一般的なエアコンは、室内機と
室外機に分けられている
セパレートエアコンです。
エアコンダクトの穴は室内機と
室外機を繋ぐための配管を通す
ためのもので、この穴がなくては
エアコンを取り付けることはできません。
普通、この穴はエアコンの室内機
の右下に開けられます。
これがもし、室内機と並行、
もしくは上向きにあると排水が
上手く外に排出されません。
左下に配管用の穴を開けること
も可能ですが、右下と比べると
やはり排水はしづらく、
上手に排水ができないと逆流して
しまう可能性がありますので、
特別な理由がない場合は
室内機の右下の位置がベストです。
加えこの冷媒管の曲がり箇所を極力
少なくしてあげることが実は大切で
冷媒管を曲げないことが冷媒ガスの
通り道を守ることにつながります。
スッキリシンプルに・・
エアコン配管にとってとても大切なことです。