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スキージャンプ サマーGPシリーズ 白馬大会

2007年09月09日 10時59分03秒 | ウィンタースポーツ

昨日から、白馬でスキージャンプサマーGPシリーズ白馬大会が行なわれていた。

8日(土)の結果

 優勝:アンドレアス・キュッテル(スイス) 262.3点 (128.5M・127.5M)

 2位:栃本翔平(北海道尚志学園高) 247.7点 (124M・125M)

 3位:葛西紀明(土屋ホーム) 231.2点 (118.5M・123M)

 5位:竹内択(北野建設) 217.4点 (122M・113.5M)

 7位:岡部孝信(雪印) 216.1点 (117.5・117M)

9日(日)の結果

 優勝:栃本翔平(北海道尚志学園高) 252.8点 (124.5M・127M) 

 2位:アンドレアス・キュッテル(スイス) 247.4点 (121.5M・126.5M) 

 3位:葛西紀明(土屋ホーム) 233.1点 (120.5M・121.5M)

 6位:竹内拓(北野建設) 211.6点 (112M 120M)

 7位:伊東大貴(土屋ホーム) 208.3点 (117.5・113.5M)  今日の日本人の出場は4名のみ

現在の総合ランキングトップ9が出場してない事を考えるとちょっとレベルが落ちてしまう事にはなるが、日本チームにとっては、ここで結果を出すことが、今冬の開幕戦の招待枠にも関わるのでとても重要な大会になる。

※招待枠とは:年間のワールドカップの総合ランキングで50位以内が次のピリオドの出場権利を持つことになる。(国枠の人数)

今年のサマーシーズンの大会には出ていなかった、葛西・伊東のチーム土屋の選手にとっては、この試合が開幕戦となる。その中で、葛西が連日の3位。まずまずの結果といえるのではないでしょうか。

 

いくらトップ選手が出場していないという中でも、栃本選手の優勝は価値があるものです。勝負に勝つ事、勝てる事がとても重要なのです。

 

時々こちらにも来る事があるので、たまには褒めてあげようかなと思います。

コメント
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