先日、以前に通っていた学生が挨拶に来てくれました。
その学生は、野球部で高校3年生の最後の試合の後に、来院しました。
最後の試合はケガにより、出れなかったので、悔しさを持ってリハビリに通って来ました。
思っていたよりも早い段階でケガは順調に回復し、リハビリは終了しました。
その後、受験勉強をしているという話は聞いていました。
先日、突然来院。
聞けば、某有名大学に合格し、スポーツトレーナーを目指して勉強しているとの事。
この世界にいれば、名前が知らない人がいない程のトレーナーの下で、やっているそうです。
色々と話をしましたが、「ファーストステップでの事がきっかけで、この道を目指そうと思った。」と話をしてくれました。
うれしいですね。
でも自分が、人生に影響を与えてしまった事に対して、ちょっとプレッシャーも。
彼に負けないように、私も頑張ろうと 本当に思いました。