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目のケアで五輪へ視界良好?=JOCがプログラム 日本オリンピック委員会(JOC)は5日、「アスリート ビジョンケア プログラム」の概要を発表した。強化指定選手(約1800人)が対象で、眼科での無料検診、コンタクトレンズの無料提供を受けられ、検診の予約代行もある。プログラムはジョンソン・エンド・ジビジョンケアカンパニーの支援、6つの医療機関の協力を得て5月から実施される。
目の良し悪しというのは、本人の主観である。その為実際は、視力が低下していても急激な変化ではない限り、なかなか気がつかない事が多い。
また、視力に左右差があるが、それを上手に利用している選手もいるであろう。
ただ、それはあくまでも主観であり、客観的に診てもらう事によって、もっとパフォーマンスがあがる可能性もあると思っている。
スポーツの世界では、まだまだ遅れている事が多い。
そう考えれば、このような機会を選手に与えられるのは良いことでしょう。
JOCの強化指定選手になる為には、それ相当の時間や努力が必要なわけであり、経済的に恵まれない競技を行う選手には、いい事であろう。
日本を代表する選手達であるのだから、もっと優遇されてもいいんではないかと思います。
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