リンク: スポーツナビ | ニュース | 95歳で100メートル「世界新」=22秒04、宮崎市の原口さん.
すごいですね。
この年齢で走れるのが信じられません。
「こけるまいと思って走った」と言うコメントがとても印象的です。
ご存知の通り、日本は世界で一番長寿の国です。
これからは、元気な高齢者がたくさん増えてきます。
その事を考えると、記録はもっと縮まるのかもしれませんね。
健康のために走り始めたというと、ジョギングやウォーキングを想像しますが、これからは競技的なことを行なう方も増えてきそうですね。
95歳で100メートル「世界新」=22秒04、宮崎市の原口さん
宮崎県総合運動公園で19日に開かれた宮崎マスターズ選手権大会の100メートル走で、宮崎市在住の95歳の原口幸三さんが22秒04の「世界新記録」をマークした。世界マスターズ陸上競技協会が公認する95~99歳の部の世界記録となるもので、従来の記録をほぼ2秒縮めた。
走ったのは原口さん一人。記録に挑むためのレースだった。あいにくの雨模様だったが、「雨の中で走るのは初めて。こけるまい、こけるまいと思って、やっとゴールにたどりついた」。
原口さんはもともと表具職人。退職後の65歳から「健康のために」走り始めた。90歳だった2000年にも90~94歳の部で18秒08の世界記録を樹立している。100歳以上の部で挑戦するかと問われると、「力の限りやってみましょう」と笑顔を見せていた。
[ 時事通信 2005年6月19日 }
すごいですね。
この年齢で走れるのが信じられません。
「こけるまいと思って走った」と言うコメントがとても印象的です。
ご存知の通り、日本は世界で一番長寿の国です。
これからは、元気な高齢者がたくさん増えてきます。
その事を考えると、記録はもっと縮まるのかもしれませんね。
健康のために走り始めたというと、ジョギングやウォーキングを想像しますが、これからは競技的なことを行なう方も増えてきそうですね。
(丁度一昨日実家の75歳の母の様子を「1ヶ月1ヶ月悪くなっている。年内には車椅子になるだろう」と父から聞いたものですから余計に凄さを感じました。 ・・母は第1回国体にテニスの選手として出場しているのですが、そのテニスで腰を痛め それが今このような状態になっています。)
不確かな記憶でここに書き込みすべきではないのですが・・
去年見た何かの番組で 80歳越えたおばあちゃまが 確か砲丸投げだったと思うのですがシニアの部で優勝なさったと思うのです。 ご主人は元陸上の何かの種目のオリンピック選手で、ご主人様のシニアの大会に付いて行っている時に「君もやってみたら」の一声で始め(それが確か70歳だったような??) で、もうご主人は他界されてしまったのですが、毎年大会に出場し ご自分でご自分の記録を塗り替えていらしたような??!
「素敵な方だなぁ。何歳になっても何かに挑戦する気持ちをもった人間でいたいなぁ」とその番組を見て感じたのを覚えています。
私も鎌倉さんのところで生まれて初めて「トレーニング」というのを経験していますが、今日ボランティアの会で3ヶ月ぶりに会った先輩に「吉本さん痩せられた?お尻が小さくなったみたい」と言われたんですv^-^ 体重は全然減っていないので締まってきたんだと思います。「トレーニングの効果かも!えーすごい。たった3ヶ月で?!」と嬉しくなりました。 ありがとうございます。 これからも頑張ってトレーニングし 怪我をしない体を作り… まずはこの冬のニセコ・・そして記事のような年齢とは言いませんが スポーツをずっと楽しんで行きたいと思います! (又長くなってスミマセン!)
トレーニングは、楽しく、ちょっと厳しく、あと一回の余力を残してやめる程度でいいですから。