ノルディックスキーの全日本選手権ジャンプ最終日は18日、長野県の白馬ジャンプ競技場でラージヒル(LH=HS131メートル、K点120メートル)を行い、1回目に127・5メートルでトップに立った梅崎慶大(雪印)が2回目もK点越えの124メートルで合計252・7点とし、2004年のノーマルヒル以来、3年ぶり2度目の優勝を果たした。
札幌の世界選手権代表では栃本翔平(北海道・北海道尚志学園高)が2回目に最長不倒の133メートルを飛んで2位に浮上し、3位は坂野幸夫(雪印)。
ようやく梅崎選手が勝ちました!
今年の大会は、4位ばかりでなかなか表彰台にはのれないシーズンでしたが、昨日のノーマル3位に続きようやく頂点に立ってくれました。
しかも、地元である白馬で。
雪印チームとしても、今シーズン初勝利!おめでとう!
齋藤監督もさぞ喜んでいることでしょうね。
この勢いを世界選手権出場の岡部選手に受け継いで、貰いたいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます