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全日本選手権ジャンプラージヒル

2007年02月18日 17時31分00秒 | ウィンタースポーツ

梅崎が優勝、栃本は2位 全日本選手権ジャンプ

ノルディックスキーの全日本選手権ジャンプ最終日は18日、長野県の白馬ジャンプ競技場でラージヒル(LH=HS131メートル、K点120メートル)を行い、1回目に127・5メートルでトップに立った梅崎慶大(雪印)が2回目もK点越えの124メートルで合計252・7点とし、2004年のノーマルヒル以来、3年ぶり2度目の優勝を果たした。
 札幌の世界選手権代表では栃本翔平(北海道・北海道尚志学園高)が2回目に最長不倒の133メートルを飛んで2位に浮上し、3位は坂野幸夫(雪印)。

 

ようやく梅崎選手が勝ちました!

今年の大会は、4位ばかりでなかなか表彰台にはのれないシーズンでしたが、昨日のノーマル3位に続きようやく頂点に立ってくれました。

しかも、地元である白馬で。

雪印チームとしても、今シーズン初勝利!おめでとう!

齋藤監督もさぞ喜んでいることでしょうね。

この勢いを世界選手権出場の岡部選手に受け継いで、貰いたいですね。

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