他の人はどうしてるんだろ？コミックスのビニール

いい歳して少年マンガのコミックスを月に2冊ほど買っている。
今月は柊様とドメ彼女。
買ってきていつも悩むのは被っているビニール。これでもかと言うほどピッチピチに張っている。

物によっては上か下に穴が開いてるのもあるが、普通はあいてない。
案１．カッターで切る。　でも中身まで切っちゃったら嫌じゃん？
案２．爪で引っ掻いてきっかけを作る。　引っかかるもんじゃないよ。

実は本屋さんによりビニール取りますか？と聞いてくれ、いともあっさりと取ってくれた！
多分だけど、本を曲げるとビニールが緩むので、そこを親指で本の上か下へグイッと押す。
結構力が必要だけど、こうやったんだろうな。

あの日は1冊しか買わなかったから少ししか見れなかった。

電子書籍が一般となった今、なぜ本を買うのか？
買うと言う行為がすきなんだろうな。
読んだらベッドの横に積むだけなんだけどね。

捨てないのはまたきっと読みたくなると思うから。
まず読み返す事はないけどね。
買って来てそばにあるだけで安心する。人には分からないか。

爆笑必至！お年寄りの会話

別にバカにしている訳じゃないよ？
ただちょっと昔にあった本当の話を思い出したんだ。

それは所用で市役所に行って待ち時間に発生した。
近所の事に困って市役所へ相談に来たんだろう。

老人：「うちの近くに牛小屋があってね、そこから飛んでくるんだと思うんだけど
　　　　はい（ハエの事）が凄いんですよ。どうしたもんかと思って。」
役人：「はー、灰ですか。近所でたき火でもしてるんですかね？」

老人：「そうじゃなくて。牛小屋に居るのが飛んで来るんですよ。」
役人：「ハイハイ。」

もうこれを横でやられて笑いをこらえるのがどれほど大変だったかって！
牛小屋っていう時点で気が付いてあげないとね。
お年寄りは言いやすいからハエを「はい」って発音しちゃうのかな？

そんなことを勝手に想像しているおれに、「おまえは分かってない！」と
突き付けられた気がするような画像を発見した。
昔使われていたハエ取り紙のパッケージに「ハイ取り」と書いてあった！！

ちょっと前にお散歩の番組でお年寄りに道を聞いて、「あのてい字路を」と説明されたキャストが、
「てい字路ｗｗｗｗｗ」と言ったことに対して視聴者からクレームが来たと。
おじいさんが言っていた「てい」とは、「Ｔ」じゃなく「丁」だから正しい！と。

なまりとかじゃなく、ちゃんとした根拠があることもある。
ハエがはいと言われる事にもあるかも知れない。
そういえば「動く」を「いごく」っていう人が会社に多かった。
あれもなんか根拠があるの？？