どう選択する？大事な分岐点

ここまでの人生で色んな愚痴を聞いた。その度おれは、それは自分で判断しなかった結果だよね？と思って来た。

ある人は「自分は他に結婚したい人がいた。でも兄弟が悪さをして話が無くなった。
あの時兄弟があんな事しなければあの人と一緒になれたのに。」とか、

「あの時あいつらと一緒に行っていればこんな職じゃなく大企業の幹部だったんだ。」
等それぞれ。だけどさあ、それってどうして自分の希望を叶える努力をしなかったの？
全てトータルで考えて、それがベストだと思う決断だったんじゃないの？

そしてそれを死の間際まで人のせいだと嘆いていくの？

そう思って来たおれは、極力迷惑がかからない範囲で、いやちょっと迷惑かけることもあるけど、
自分がこうしたいと思った方を選択してきた。

だって死ぬ時には「まあなかなかの人生だったな。」と思いたいし、
あの時あいつがじゃましなければもっといい方へ行けたはずなのにとか、
人のせいにせずに自分で選んだ結果の人生だったと思えるようにしたいじゃないか。

仏教の教えでは欲を捨てれば苦しみから救われるという。そういう考え方もあるだろう。
でも生物としてこの世に命を授かったからには、欲を追求しなくてどうするよ？
犯罪はダメだよもちろんのこと。でもほとんどの事は自分に正直に選択するべきだと思う。

例えばおれはおっさんだがアニメやマンガをみる。周りはいい歳をしてと思っているだろう。
でも遠慮する必要がどこにある？ＨＰを削られる思いでアニメイトだって入るよ。

おれの好きなマンガ進撃の巨人のリヴァイ兵長の名言にもある。

「俺にはわからない　ずっとそうだ・・・
自分の力を信じても　信頼に足る仲間の選択を信じても・・・
結果は誰にも分からなかった・・・」
「まあせいぜい、悔いが残らない方を自分で選べ」

大人も子供も生まれたが最後、死ぬときは自分ひとりだからね。

ブレーキパッドが入荷！早速交換

いつも終わっちゃってから残念に思うんだけど、
写真が全然無い！気が付くと交換しちゃってるんだよね。

リヤのパッドは全然減ってないのにフロントが無くなった。
デイトナの赤パッドをアマゾンで購入し、缶ビールも買い、
ラチェットレンチとパッドと缶ビールを持ってバイクまで。

まずはビールを一口。うめえな～最初の一口が特に！
始めにブレーキキャリパーを丸ごと外すためボルトを２本ラチェットで取る。
ボルトを抜けばズバッと取れる。

キャリパーが取れたらキャリパーに着いている古いパッドを思い切り開き、
キャリパーのポッドを押し込んでやる。そうしないと新しいパッドが入らないからね。
ninja２５０はパッドを２本の六角ボルトで止めている。
頭から１０ｍｍくらいまでしかネジが切っていないからそこまで緩め、
パワーで引き抜く。これで古いパッドは外れる。

新しいパッドは、大きい方の丸い足をシャフトに合わせる。
その上に小さいパッドを乗せる。六角ボルトをパッドの穴に入るように合わせながら入れる。
この辺で体に縞蚊がかなり集っている事に気が付いた。構わずビールを一口。

さらに新しいパッドの間に細い棒（六角レンチとか）を入れ、しっかり開いてやる。
注意；パッドが減って来た時にブレーキフルード足していると、どっかから出ちゃうかも。
あとはキャリパーをディスクに乗せてラチェットレンチで閉めるだけ。

３０分も掛からん作業だ。交換が終わったらブレーキレバーをニギニギして、
始めはスカスカ（キャリパーを開きすぎた分オイルが上に上がっちゃう）だけど、
４回目くらいからいつも通りの握り心地になることを確認し、しばらくニギニギ。

総仕上げの確認はブレーキフルードが漏れてないか、ちょっと走らせてブレーキが効く事を確認する。
でも文字だけで書かれても分からないかな。YouTubeに多分動画が上がってると思う。

せっかくの休みに出かけられない・・・。何かいい方法無い？

会社の夏季休暇があったのに全く出かける気にもならず、
ただ毎日ベットでゴロゴロ転がってパソコンやってるだけ。

死んでしまいたいとは思わないまでも、生きている意味があるのかとは考えた。
そして病院の先生（精神科）にその話をしてみた。

「ふーん、そうですか。まあ今回お天気もはっきりしませんでしたからね。
もし疲れているんだとしたら入院してみてはどうですか？」
現実の精神病院っていうのはすぐ入院を勧める。

くっそ、先生は入院と来たか！何かの薬を追加するとかはないんだよ。
基本自殺することなく規則正しい生活ができていれば良し。
入院したら楽で楽しい事もあるんだけど、3か月取られちゃうから。
有休を全て使っても欠勤で金が引かれる。

いや、そこまで疲れているわけじゃないので。と言うしかなかった。
「じゃいつもと同じお薬で構いませんか？」・・・はい。
また土日も同じように過ごすのかな。