半世紀を彷徨う

自分の心理状態や日々の出来事から趣味の事まで幅広く。

マイノリティーでいいじゃない! 自分の人生

2018-06-04 21:46:35 | 日記
マイノリティーは「社会的少数者」。
いい意味で言えば個性、悪くとらえれば変り者と言える。

おれはいい歳してバイクに乗り、家ではアニメだって見る。
これはマイノリティーと言えるだろう。
今ではアニメ見てるとヲタクと呼ばれる時代。

でも面白いと思えば老人になっても見続けると思う。
社会の流れに逆らう事になろうとも好きなものは好きなのだ。
だからって誰にでもアニメを観ていると言うわけではない。
同じ話題で語る事ができる人とは話すし、親しい人はみんな知っている。

最近アニメおたくが学校の中で仲間外れになったりするアニメがよくある。
始めは自分から仲間に溶け込むことを避けていたが、
徐々に友達が増えていくという内容だ。

アニメが好きで、同じ話題を語れる仲間が自然と少ない。
それで自分を変り者だと思い込み、人の輪に入れない状態になる。
でもそれは自分の思い込みが多く、そういう好みを持つ人間だと認識されればいいだけ。

ある日いつものようにYoutubeを観ていた時、おれより少し年下のおっさんが
アニメキャラの話題を語りだしたとき、「何こいつキモッ」と思った事がある。
これがマジョリティー(社会的多数者)から見たおれの感想だろう。

それでも好きな事なら突き通せ!周囲がどう思おうが知った事か!
そこまでするほどでないならば止めればいい。
死にゆく時に後悔しないように、好きなことはするべきだと思う。

せっかく生まれてきたからには自分の望みは手に入れる努力をするべき。
そのために生まれてきたんだって思わないかな。
おれの場合アニメを例に上げたけど、法律に触れないものなら追及していいんじゃない?