レンキン

外国の写真と
それとは関係ないぼそぼそ

朝から更新

2006年09月09日 | ぼそぼそ
 今日は休みです。
面白いサイトの人たちが名古屋に来るので
一人でコソコソ覗きに行ってこようと思います。
ウヘヘ。


*行ってきました*

右から林さん、私、住さん、藤原さん

林さんはものすごく見たままでした。物腰が柔らかくて
とても丁寧なんですけど、
ピエロに塗ったら多分怖くて近寄れないです。
そういう目をしていました。笑い方の基本が「ウフフ」です。
住さんはPPBDのシャツがふざけた感じによくお似合いでした。
もっと堅苦しい感じの人をイメージしていましたが
林さんとの会話二言三言で崩れました。
藤原さんは若くて笑顔がとても可愛いお兄さんでした。
若いっていいね!(感想が年寄り)
しかしライターの皆さん、「写真を…」と言うと
「あ、撮りましょうか?」と言ってすぐに手を差し出すのです。
本当に親切です。あなたの写真が欲しいのです。


乙幡さん(左)とべつやくさん(右)

サイン交換会は乙幡さんとべつやくさんでした!
後ろに見えるホワイトボードに白抜き文字で
「サイン交換会」と書いてあるのですが
換の字の白抜きが難しかったらしく
小さな字でメモがしてあるのが見えます。
(大阪では平仮名でしたね)
サインを頂いたブツはスティーブンソンの「宝島」。
先日のブログで
「十五少年漂流記と海底二万里と宝島は覚えてるね!」
と大口を叩いたのに、よく考えたら宝島は
かなりうろ覚えでした。ので電車の中で読み返してた奴です。
おかげでべつやくさんには宝物っぽいサインを、
(宝物にも足は生やす)
乙幡さんには南国の鳥(鸚鵡?)のサインを頂けました。
べつやくさんはお顔から想像していたより
ぐっと大人っぽい声でした。でもあの絵
想像したらそうかそうかという声です。
乙幡さんはいつも記事の中でおふざけになっているので
…良い意味で想像どおりでした。


収穫だわい


古賀さん盗み撮り

「あのう」と何度か手を伸ばしたのですが声をかけ辛く
盗み撮りに終わりました。
宮城さんに至っては後姿を盗み撮るので精一杯でした。
お二人とも何というか、迫力がありました。
いや違う、古賀さんも宮城さんも歩くのが早すぎる。
私の声が小さすぎるのか。

フィンランドへ行かれる前に
古賀さんと談笑する宮城さん




ライター 大塚さんとZ君と一緒!

暗い写真を無理やり明るくした感じがよく出ています。
(すみません フラッシュを切っておりました)
すらっとした背の高い方でした。ものすごく腰が低くて
サインをお願いする時に恐縮でした。
サインありがとうございます。
これからも記事楽しみにしてます!
(現地であんまり言うと
 消えて無くなってしまいそうだったので
 ブログでもう一度)


皆さんとても普通にそこらへんで
立ち働いていました。
それは普段サイトを覗いているままの姿だったので
何だか現実味が無く、私は始終ニヤニヤしていました。
五十音素材採集にも参加させて頂きました。
首尾よくいけば「か」の音は私の声です!ウヒヒ!
サイン交換会で私のすぐ前に並んだ方は
大分からわざわざ(嘘・出張ついでに)来られたそうで
話し振りから熱意をひしひしと感じました。
グッズを購入するとついてくる小冊子を
その方に頂いてしまい、お礼に私が出来たのは
「ここらで美味しい店はええと、矢場とんです」という
何の工夫も無いアドバイスでした。
旅の方に親切にされる地元民。全くもって面目ない。


参加されていた皆さんがとてもリラックスしていて、
サイトと同じようにゆるくて楽しいお祭りでした。
とても楽しかったです。
お疲れ様でした。ありがとうございました。

記憶に残る本

2006年09月07日 | ぼそぼそ
十五少年漂流記

私の兄は小さい頃からとても神経質だ。
自分の物は自分の物、お前の物は片付けろ。
自分の持ち物にはペンで大きく自分の住所氏名を書き、
妹が使うことを極端に嫌った。
兄の本にはでかでかと名前及び
私が読んで良い本か、いけない本かが書かれており
そのラインは兄が飽きたか飽きていないかであった。

そしていつまで経っても「よんでだめ」と
極太マッキーで書かれたままの本があった。
「十五少年漂流記」「海底二万里」「宝島」の三冊である。
この三冊は読んでいる所を見つかると
すごい勢いで取り返され、ついでに一発叩かれるくらいの
兄の秘蔵っ子だった。私は仕方なく
十五少年漂流記を読んでいる兄を横目に
点子ちゃんとアントンだの、若草物語だの
女の子らしいご本をお読みあそばしていた訳だ。


嘘である。
隠されると暴きたくなり、ダメだと言われると
やりたくなるのが妹であり弟なのだ。
私は兄の留守を狙い、この三冊を狙い撃ちして
本棚からかっさらってきては読んだ。
兄が帰ってくるのを警戒して、背中を気にしながら
本棚の前で立ち読みした。ほとんど隠れキリシタンだ。
だから点子ちゃんとアントンや若草物語より
物音に耳をそばだてながら必死で読んだ
海底二万里の方がよっぽど覚えている。暗い話だ。
十五少年漂流記に出てくる十五人を今でもそらで言える。
ブリアンだろー、ドノバンだろー、ゴードンだろー。
(指折り)


みなさんの記憶にものすごく残ってる本はありますか?
そしてそれは今でも覚えていますか。

問題点

2006年09月05日 | ぼそぼそ
コロニア旧市街の風景2




職場構成を血液型で見てみる。

●チーフ    B型  お調子者 (上司に不向き)
●サブチーフ AB型  ドS (上司に不向き)
●構成員   A型4人 細やかな気遣い・しっかりしている(上司向き)
         O型6人 大雑把だがしっかりしている(上司向き)
         B型1人 短期バイト そばアレルギー


色々な問題点が見えるようだ。