よく垣根になっているツクバネウツギ。二つの花がペアで咲くのが特徴だ。
羽根付きの羽根に似ているという名前も素敵だ。
植物の和名にはひどいのが多いが、かわいい名前をつけてもらったものだ。
アベリアという学名で呼ばれることも多いのだが
古来の名前を大切にしたい。
(2019-05 神奈川県川崎市 道端)
羽根付きの羽根に似ているという名前も素敵だ。
植物の和名にはひどいのが多いが、かわいい名前をつけてもらったものだ。
アベリアという学名で呼ばれることも多いのだが
古来の名前を大切にしたい。
(2019-05 神奈川県川崎市 道端)
ツクバネウツギ
ツクバネウツギ(衝羽根空木、学名:Abelia spathulata)はスイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。
特徴
樹高は2mになり、密に分枝する。若い枝にはわずかに毛があり、しばしば赤みを帯びる。葉は長さ1-3mmの葉柄をもって対生する。葉身は広卵形から長楕円状卵形で、長さ2-5cm、幅1-3.5cmになる。縁にはあらく不規則な鋸歯があり、葉の両面には短い毛が生えるが、表面には生えない場合がある。
花は4-6月に咲く。枝の先端から共通花柄を出し、5個の同じ長さの萼片をつけ、ふつう2花をつける。花冠は二唇状の鐘状漏斗形で、白色、黄白色、ときに黄色、まれにピンク色になり、長さは1.5-3cmになる。雄蕊は4本ある。果期は9-11月で、果実は長さ8-14mmの線形の痩果になる。
和名は、果実がプロペラ状の萼片をつけ、羽根突きの「衝羽根」に似ることに由来する。
分布と生育環境
本州の東北地方の太平洋側、関東地方および中部地方以西、四国ならびに九州の北西部に分布し、丘陵地や山地に生育する。
ツクバネウツギ(衝羽根空木、学名:Abelia spathulata)はスイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。
特徴
樹高は2mになり、密に分枝する。若い枝にはわずかに毛があり、しばしば赤みを帯びる。葉は長さ1-3mmの葉柄をもって対生する。葉身は広卵形から長楕円状卵形で、長さ2-5cm、幅1-3.5cmになる。縁にはあらく不規則な鋸歯があり、葉の両面には短い毛が生えるが、表面には生えない場合がある。
花は4-6月に咲く。枝の先端から共通花柄を出し、5個の同じ長さの萼片をつけ、ふつう2花をつける。花冠は二唇状の鐘状漏斗形で、白色、黄白色、ときに黄色、まれにピンク色になり、長さは1.5-3cmになる。雄蕊は4本ある。果期は9-11月で、果実は長さ8-14mmの線形の痩果になる。
和名は、果実がプロペラ状の萼片をつけ、羽根突きの「衝羽根」に似ることに由来する。
分布と生育環境
本州の東北地方の太平洋側、関東地方および中部地方以西、四国ならびに九州の北西部に分布し、丘陵地や山地に生育する。