中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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[復刻版]徳和渓谷・夢窓峡谷ハイキング

2015年02月07日 03時10分16秒 | 中央沿線

                                                                             <徳和渓谷の滝>

[復刻版]    中央沿線:徳和渓谷・夢窓峡谷ハイキング
                写真集

               (山旅スクール5期)
          2
002年11月13日(水)

※過去の登山記録を「復刻版」として,少しずつ整理します.
  アクセスして頂く方には申し訳ないが,一連の「復刻版」の記事は全く個人的なもの,
  しかも古い記録です
    ****取りあえずは写真だけで,説明文はありません****

<ルート地図>




■徳和・乾徳公園
   浜駅東口から専用車で徳和に向かう.
 10時45分,徳和の乾徳公園に到着する.ストレッチ後歩き出し
 
<乾徳公園>                               <徳和の民宿>

■乾徳山前宮神社
 11時37分,乾徳山・徳和渓谷案内杭前着
 11時39分,乾徳山前宮神社参拝.
 
<案内杭>                               <乾徳山前宮神社>

■紅葉の中を渓谷へ
 

■夢窓の滝・長尾の滝
 乾徳山登山口から15分ほどで夢窓の滝に到着する.夢窓の滝の写真は残念ながら撮影失敗.12時22分,長尾の滝に到着する.
 

■夢窓峡谷・大ダオ分岐
 12時00分,夢窓峡谷と大ダオ分岐を通過する.
 
<国立公園の看板;山の恩師ND山岳ガイド>             <夢窓峡谷大ダオ分岐>

胴切の滝
 13時19分,胴切の滝に到着,
 

■荒神の滝
 13時25分,荒神の滝.


■乾門の滝
 13時32分,乾門の滝.
 

■柳滝
 13時37分,柳滝を通過.


■龍神の滝
 13時42分,龍神の滝に到着.


■素晴らしい紅葉
 13時52分,徳和渓谷山ノ神
 14時16分,再び夢窓渓谷大ダオ分岐.
 その後,素晴らしい紅葉の谷を堪能する.


■日が傾き始めた徳和

往路を徳和へ
 15時09分,乾徳山前宮神社通過.
 15時44分,徳和近くの保養施設で1時間ほど入浴休憩.
 16時55分,専用車に乗車,浜駅東口へ.
 

「中央沿線の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/4fd222f57d8c7f93c64e4dbca0716b05
「中央沿線の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/9dd0c32d52d995a96258358f4337e042

[編集後記]

2015年2月6
日(金)

 昨日は,粉雪が舞う憂鬱な天気だったが,今日は一転して温かくて心地よい一日だった.天気が良いと当然気分も良くなる.私はサッサと日課業務を片づけ,水彩画の制作に励む.そして午後からは私定番の鎌倉中央公園散策と洒落込む.成り行きは当然大船駅近くのコーヒー店で一杯200円余りのコーヒーを賞味するということになる.
 ”さて,今日は,どこのコーヒーショップにしようか…”
 こんな風に,コーヒーショップを何処にするかを迷っているときが,私にとって一番楽しい一時なのである.決して高級で高いお店には入らないが…でも,自宅で飲むインスタントよりも,数段に美味しいから,プロは違うなと何時も思っている.
 少々時間を使って,古い山行記録「徳和渓谷」の写真を今回ブログに登録した.もう,13年も前の記録である.勿論,私は徳和渓谷を訪れたことは記憶しているが,細かいことはすっかり忘れていた.しかし,当時の記録写真を見ている内に,いろいろなことを沸々と思い出す.
 改めてこの年(2002年)の記録をパラパラとめくってみる.すると1月にはARENAオフミで沼津アルプスを横断している.もうこの頃から沼津アルプスはARENAオフミの定番になっていたようである.
 徳和渓谷に出掛けた11月には,榛名山,鍋割山に登ったり,山旅スクールの座学を2回あるいは色鉛筆画の講習を受けたりの大忙しでだったようである.勿論,学部や大学院の授業や二つの学会の行事もこなしている.
 私は,当時の私の日常を振り返りながら,
 "ホホゥ…結構,やるなぁ~…お前さんは!"
と昔の私を誉めてやる.
 今の私には,こんな濃密なスケジュールは到底こなせない.やろうとすれば確実にひっくり返る.
 結論;
 「若さって良いなあ…年取りたくねぇなぁ~…」
                              (愚痴おわり)








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