【ロサンゼルスモーターショー11】スバル BRZ コンセプト-STI- 詳細画像…ボクサーFRクーペ | レスポンス (ニューモデル、ショーカーライブラリーのニュース)
-富士重工業はロサンゼルスモーターショー11で、新型FRクーペ『BRZ コンセプト-STI-』を発表した。STI製フロントスポイラー、大型ディフューザーほか、ボディカラーに「WRブルーパールII」を採用するなどレーシングイメージを強調しているのが特徴だ。
エンジンは専用に開発された2リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載。ボア×ストロークを86mm×86mm のスクエアに設定。トヨタの直噴技術「D-4S」(燃料噴射システム)を組み合わせることで、新世代のスポーツカーに相応しい高出力と高い環境性能の両立を図ったという。スペックの詳細は未公表だ。
ボディサイズは、全長4230mm×全幅1800mm×全高1280mm、ホイールベースは2570mm。ボクサーエンジンが持つ軽量、低重心といった特徴を活かし、さらにカーボンルーフなど軽量素材を採用することで、ボクサースポーツならではの走りの愉しさ、高いハンドリング性能を実現したという

というわけでスバルBZRがロサンゼルスモーターショーで発表されました。コンセプトとありますが事実上の市販モデルでしょうね。
エンジンはトヨタの直噴技術「D-4S」(燃料噴射システム)を組み合わせることで、新世代のスポーツカーに相応しい高出力と高い環境性能の両立を図ったという事のようです。トヨタ版よりも若干高出力になるとも言われています。
発売はFT-86よりも遅くなるようですが、楽しみな1台です。東京モーターショーでも出品され、スバルブースの目玉になると思います。
-富士重工業はロサンゼルスモーターショー11で、新型FRクーペ『BRZ コンセプト-STI-』を発表した。STI製フロントスポイラー、大型ディフューザーほか、ボディカラーに「WRブルーパールII」を採用するなどレーシングイメージを強調しているのが特徴だ。
エンジンは専用に開発された2リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載。ボア×ストロークを86mm×86mm のスクエアに設定。トヨタの直噴技術「D-4S」(燃料噴射システム)を組み合わせることで、新世代のスポーツカーに相応しい高出力と高い環境性能の両立を図ったという。スペックの詳細は未公表だ。
ボディサイズは、全長4230mm×全幅1800mm×全高1280mm、ホイールベースは2570mm。ボクサーエンジンが持つ軽量、低重心といった特徴を活かし、さらにカーボンルーフなど軽量素材を採用することで、ボクサースポーツならではの走りの愉しさ、高いハンドリング性能を実現したという

というわけでスバルBZRがロサンゼルスモーターショーで発表されました。コンセプトとありますが事実上の市販モデルでしょうね。
エンジンはトヨタの直噴技術「D-4S」(燃料噴射システム)を組み合わせることで、新世代のスポーツカーに相応しい高出力と高い環境性能の両立を図ったという事のようです。トヨタ版よりも若干高出力になるとも言われています。
発売はFT-86よりも遅くなるようですが、楽しみな1台です。東京モーターショーでも出品され、スバルブースの目玉になると思います。