トヨタ、ラウム/ポルテ統合後継「姉妹車」に ２チャンネルごとに併売 ‐排気量は1.6Lに？

トヨタ、ラウム後継「姉妹車」に　２チャンネルごとに併売 | トップニュース | 日刊自動車新聞

トヨタ自動車が今夏にも市場投入予定の新型スライドドア車（排気量１・６リットル）が、２チャンネルごとの併売車となる見通しだ。
　トヨタ／トヨペット店とカローラ／ネッツ店の２系列で車名を変えて販売する姉妹車形式となる。２チャンネルで実質一つの車を扱うことで、総販売台数の底上げを狙う。トヨタでは小型スライドドア車の「ラウム」（１・５リットル、ネッツ店）が昨秋に生産・販売を終了しており、新型車投入で人気が高いスライドドア車需要を取り込む。



というわけでトヨタ自動車が今夏にも市場投入予定のポルテ/ラウム後継の新型スライドドア車が排気量１・６リットルとなるようです。これは日刊自動車新聞によるものです。
トヨタ／トヨペット店とカローラ／ネッツ店の２系列で車名を変えて販売する姉妹車形式となるようですが、1.3lと1.5lの2本立てとなると言われていただけに驚きですね。こういう車は輸出するとは考えにくいですからね。