自分は賢いと思って、失敗を繰り返す。妄想した、妖精たちが、それを観察してる。ユーフォルビアの飼育

 妄想の妖精たち=自称ピカード、宇宙船の艦長。タンゴ、黒猫の妖精副艦長。データ、AI陽電子頭脳のおとぼけキャラ。

“ぴーひゃらに よぎりし夢み 獅子さがす” ちょうど 静かな田舎の住宅地 笛と太鼓が聞こえてくる 祭りとは少し違う 音色・・・  

2016年11月08日 | Euphorbia obesa(ユーフォルビア・オベサ)

 毎年、うちの前のお宅に、4~5人 笛、太鼓 獅子が訪れる、 家の門前で笛や太鼓に合わせて獅子が舞って 帰ってゆく

獅子の躰の紋様はお正月のそれとは違い、黒っぽく、背中あたりには 白のたてがみと思われるものが、染めてある。

 ぴーひゃらり、とんとんと、その家に近づきながら、始まっている。 

うちの中に居ても聞こえてくるので、もう、そんな時期が来たんじゃと、否が応でも気づかされてしまう。 

 今年の春には、やらねばならないこと、いろいろと、考えてたけど・・・、

結局 これと言って 達成感もなく一年が過ぎていた。 

そんなことが、ちょっと、灰色の脳細胞によぎりながら・・、どの辺に 獅子舞が来たのかと、窓に寄り添って 探す。 あわよくば、少しでも

他人のご利益を、少し、こっちにもらおうと・・・。あさましぃ、こころ根じゃー単純に見てみたいだけじゃがねー

 軒下ガラスケースを締め切ったから、温度上昇のためか、オべサの花が・・

 

 

 めっちゃんありがとう、無事受粉できるといいねーお疲れ様 

 “毎年きてるね、獅子舞、留守でも来てるけど・・

 “どうなってるんじゃろ”“”

 “お金どうなん”

 “ただなら、うちもやってもらう

 “ーんな訳あるわけない、考えが、けびーわー”(方言、けびー =あさましい的な)

  “獅子舞だけに仕舞じゃー” 

 “・・・”(やっぱ、わしの方が上じゃ)