今日は祭日・・・「昭和の日」だそうです。
今日は手芸サークルの人が私の家に集まります。
休・祭日の方が時間に余裕のある人ばかりです。
昨日、信用金庫の帰り道に、いつもと違う道を歩いてみました。
珍しい花を見つけました。
花が釣鐘状に咲くため、「ツリガネカズラ」と名付けられました。
ツリガネカズラ(ビグノニア)はノウゼンカズラ科の常緑性つる植物です。
花の外側は茶に近いオレンジ色で内側は黄色、咲き方はラッパのような形状をしています。
初めて見た花の迫力に嬉しくなりました。
花言葉は「濃厚な愛」「私を見て」「華のある人生」です。
向かいの家の塀にも「カズラ」がありました。
「テイカカズラ」は可憐で香りもある花、常緑性でありながら秋には紅葉を楽しめます。
丈夫で育て方も容易なことから、鑑賞用植物としても親しまれています。
濃い緑色の葉と、白くかわいらしい花が印象的なつる性の植物です。
2種類の「カズラ」を写真に撮ました。
雑司が谷公園の真っ赤な新芽が美しい「レッドロビン」のツボミが満開となりました。
ベニカナメモチの「レッドロビン」は「赤いコマドリ」の意です。
「レッドロビン」はカナメモチとオオカナメモチを掛け合わせた園芸品種です。
この日も雑司が谷公園を抜けて帰宅しました。
雑司が谷公園の噴水
月曜日から稼働しています。
昨年も暑い日には海水着の子どもが集まって、楽しく遊んでいました。
水を溜めないため、水難事故もないようで安心しています。
子どもの喜ぶ声が聞こえる公園です。
友人にデコパージュした不織布マスクを送りました。
「もったいなくて使えない!」と電話がかかってきました。
私も最初は恥ずかしく思いましたが、見知らぬ人から「素敵ですね」と声がかかります。
途端に勇気百倍・・・元気も千倍になりました。
仲間たちも「褒められた」「どこで売っているかと聞かれた」と言います。
5月になったら増産を考えています。
ワクチン接種後は発熱も痛みもほとんどなく、2日目が過ぎました。
友人は腕が痛く、半日寝て過ごしたと言っていました。
2回目の接種の方が副反応が強いと言われていて、心配です。
近所で見つけた花たちです。
ツボミがいっぱい・・・。
小葉深山野牡丹 / コバノミヤマノボタン
可愛い鉢植えです。
赤と白の花が素敵でした。
白い花の名前は覚えられません。
ユーフォルビア ダイアモンドフロス
赤い花はベコニアです。
観葉植物?
名前はわかりませんが、繊細な葉が素敵でした。
3本まとまって咲いていました。
捩花 / ネジバナ 別名はモジズリ(綟摺)
今年は何回も目にすることができました。
絶滅しないで、咲き続けてほしい野草です。
今日は外出します。
それも原付バイクでです。
まだ右足は痛みが残っています。
もう、痛いのはゴメンです。
3か月に1度の心臓の病院へ行く日です。
コロナワクチンは接種しても大丈夫か聞いてきます。
コロナ禍でなくても、六本木は人が歩いていない街です。
六本木ヒルズは高級すぎて、買い物もせずに通り抜けです。
昨日は雑司が谷公園花壇の手入れをしました。
コスモスの種がたくさん発芽していました。
ヨモギや茗荷、赤紫蘇なども育っています。
可憐な花が咲きだしていました。
河原撫子 / カワラナデシコ
花弁の先が裂けて細かくなり、風にあおられると揺れる優雅な花です。
「大和撫子」は日本人 女性 の美称です。
態度や表情が穏やかで、清楚で言葉使いが美しく、男性を立てる女性のことだそうです 。
今の世の中では、絶滅したと思う私です。
遠くから見ると、木の上が白く見えます。
ヤマボウシ
初夏に咲く白花(総苞片)、新緑、実、紅葉など四季それぞれに魅力があります。
ヤマボウシの果実は赤く熟すると食べることが出来ます。
収穫してジャムや果実酒にできるそうです。
昨日は予報より遅く雨が降り出しました。
やはり、「上弦の月」は見られませんでした。
レース編みも糸がなくなり、しばらくは編みません。
次のテーマを探しています。
感染経路不明の感染拡大です。
いつ・どこで感染するか、わかりません。
マスク・手洗い・消毒なもちろんしています。
なるべく外出しない、外出自粛の日が続いています。
それでも、区役所へ出かける用事があるのです。
自転車置き場の係員に覚えられました。
顔? 自転車? それとも背負っているリュックかな?
区役所の帰りに見た花です。
花を探して、ゆっくり自転車で走りました。
ありました!
優しい色の花が咲いていました。
アイスランドポピー
アイスランドポピー
薄くて繊細な花びらが特徴的な植物です。
木の下に見たことのない花が咲いていました。
玉沙参 / タマシャジン
キキョウ科タマシャジン属の宿根草で、高山植物のようです。
花色も咲き姿も素敵な花でした。
思い切りよく、モッコウバラとアブチロンの選定をしました。
半分よりもっと多く切って、スッキリさせました。
今年は「明治の朝顔」を蒔くのを忘れていました。
カシワバアジサイは20本以上の花穂を伸ばしています。
黄金鬼百合も花芽がついてきています。
今まで行ってきた成果が見られる季節です。
月末まで緊急事態宣言の延長で、外出自粛の生活が続きます。
コロナの国内感染者はこの1週間で36,800人も増えました。
10週連続で前の週を上回っているのです。
死者もこの1週間で524人増え、大阪だけでも202人でした。
久しぶりに組合会館へ行ってきました。
前は原付バイクで10分ほど、今は自転車で20分はかかります。
そのおかげで、きれいな花にも巡り合えます。
クレマチス プリンセス・ダイアナ
4弁のチューリップ咲きで横向き咲きの花です。
バラにもダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズと言う名前の花があります。
こちらの花は純白の花でした。
梅花空木 / バイカウツギ 別名サツマウツギ。
梅の花に似た花が咲くためバイカウツギと名付けられました。
この花は忍冬と呼ばれていますが、ツキヌキニンドウとは違います。
吸葛 / スイカズラ 別名、ニンドウ(忍冬)やキンギンカ(金銀花)。
他の樹木に絡まりながら育つ蔓性植物、塀の上から吊り下がって咲いていました。
帰りは目白庭園に寄り道してきました。
カルガモの雛
もっといるのかと思い探しましたが雛は2羽だけでした。
庭園内を回ろうと思いましたが、カメラのバッテリーがなくなりました。
・・・残念・無念。(涙)
後日また行くことにして、庭園を後にしました。
目白駅を超えた場所に咲いていた花です。
バッテリーが少し回復、最後に1枚だけ撮れました。
カルミア・ピンクボール 別名はアメリカシャクナゲ。
金平糖のようなツボミから、パラソルのような花を咲かせます。
可愛い金平糖のようなツボミはもう見られませんでした。
家に帰って、すぐ充電。
いつでも写真が撮れるようにしておかないとと、反省しています。
今日は児童遊園の花壇整備と清掃の日です。
その後は「サロンどんぐり」の開催日です。
区の施設の「フレイル講習会」はコロナ禍で延期になりました。
さて、代わりにを何しようか?
集まって相談です。