昨夜と言うか、今朝と言うか・・・また、地震がありました。
9日午前1時14分頃、福島中通りで震度4の地震でした。
東京も揺れました。
8日は外出ついでに、「紅葉狩り」をしてきました。
豊島区立目白庭園
少しだけ、色づいている木が見えました。
目白庭園は池泉回遊式庭園で、東京都内16位の人気の高い紅葉スポットです。
木造瓦葺平屋建ての数寄建築の「赤鳥庵」や、六角浮き見堂などがあります。
池の周りに歩道があります。
ここに見えている木が一番紅葉していました。
六角浮き見堂
紅葉したドウダンツツジ
ススキで秋の風情を感じました。
目白庭園の紅葉
咲いている花は少なかった。
椿 / ツバキ
来春の準備が始まっていました。
桜の花芽
ツボミも「桜色」になっていました。
今日は第2水曜日、「サロンどんぐり」開催日です。
9時過ぎに花屋さんが「花苗や球根」を届けに児童遊園に来ます。
来春4月までの花壇を彩る花たちです。
大きなケヤキの落葉の掃除も大変です。
花苗を植えてから、私の家で「編み物」の予定です。
「核兵器禁止条約」が今日22日に発効します。
2020年の国連総会の条約への参加を訴えた決議は130カ国の賛成で採択されました。
日本政府は唯一の戦争被爆国でありながら、禁止条約に反対しています。
世論調査では6~7割の国民が禁止条約への参加を支持しています。
署名・批准を求める意見書を採択した自治体も500を超えています。
西新井大師に行って来ました。
21日は「初大師」です。
マスクは「不織布とガーゼの2枚重ね」にしました。
混雑する時間を避けるため9時に出発しました。
都電と都バスを乗り継いで約1時間で到着です。
バスを降りて、少し戻り左折すると西新井大師の入り口です。
入り口のおせんべい屋さん
山門です。
山門上の木彫に目が行きました。
松の木と馬の木彫
山門左前の石碑
厄除け弘法大師
「マスクの着用をお願いします」の立て看板が山門入り口にありました。
境内の露店を見て回り、本堂のお参りをしてきました。
帰りに「豆や」さんに寄りましたが、来月で閉店だそうです。
売り上げが不調で撤退だとか・・・。
世界一大きな豆 モダマ(藻玉)
壁のポスターを撮らせていただきました。
西新井大師の滞在は約1時間でした。
昨年より露店も人の出も少なく、寂しい「初大師」でした。
生姜糖と辛子菜と草団子、最後に抹茶豆を買ってきました。
去年買った「干し芋」はお店が出ていませんでした。
王子駅で都電への乗り換え時に「ガーベラ」を買ってきました。
今日、プランターに植える予定です。
昨日の歩数は5,112歩でした。
まだまだ不要不急の外出は禁止です。
買い物・散歩と少し遠出してしまいました。
気分転換になりましたが、また1週間はステイホームです。
コロナ禍で、会議も広い場所に少ない人数で開催しています。
窓を開けて換気、マフラーを首に巻きながらです。
「介護予防リーダー講習」の報告はしましたが、開設は時期を待つことに・・・。
準備は進めることになりました。
買い物の途中で、「肥後細川庭園」に寄ってきました。
肥後細川庭園
向かい側は豊島区高田です。
豊島区と文京区の区界にあります。
江戸時代末期、熊本藩主細川家の下屋敷でした。
その後、細川家の本邸となりました。
素朴さの中に江戸時代の純日本式武家庭園の面影をとどめているそうです。
正門を入ってすぐ左手の建物です。
肥後細川庭園 松聲閣
元学問所だった建物です。
庭園をひとまわりしてきました。
雪吊りをした木がそびえていました。
池に雪吊りした木が写っていました。
目白台台地の自然景観を活かした池泉回遊式庭園です。
都会では滅多に見ない笹です。
熊笹 / クマザサ
楽しそうな家族連れ
池に鴨が7羽泳いでいました。
この庭園の雪吊りは鑑賞を目的としたものです。
ネットの写真を拝借しました。
高校生の頃は、この石燈籠と並んで写真を撮りました。
一緒に撮った人は鳥取県倉吉市に住んでいます。
しばし、昔の思い出に浸りました。
石燈籠
肥後細川庭園の散歩は、ひとまわりで2,000歩程度でした。
庭園の門を出て神田川沿いの駒塚橋を渡ると新宿区です。
この神田川沿いの道は桜の名所です。
神楽坂方面の「業務スーパー」へ買い物に行っています。
月に1回程度ですが、安いので遠くても行っています。
あれもこれもと見ないで、メモしたものだけを買っています。
今朝、目が覚めて窓を開けました。
雪は降っていませんでした。
積もってもいませんでした・・・よかった!
今日は介護予防リーダー講習会の日なのです。
都電の「面影橋」のそばに、公園があります。
回遊式の大名庭園、「甘泉園」です。
今では新宿区立公園になっています。
「甘泉園」に、原付バイクで写真を撮りに行って来ました。
徳川御三卿の一つの清水家の江戸下屋敷跡で面積は14,235.35㎡です。
湧く泉の水が お茶に適していたところから名づけられたと言われています。
門から入ると水の流れる音がしています。
歩を進めると、小さな滝がありました。
湧き水かどうかはわかりません。
足が悪い私には歩きにくい道や階段です。
階段を降りると池がありました。
「山吹きの井」と呼ばれる池は凍っていました。
池のほとりを和服の女性が歩いていました。
成人の日です。
記念写真を撮るようです。
池の向こう側に雪吊りがありました。
池を渡りました。
松の雪吊りが大きい。
花が咲いていました。
紅梅
白梅
椿 / ツバキ
この甘泉園では5人しか見かけませんでした。
カメラを持った人が、2人来ていました。
思ったより花がなくて、残念でした。
東京は午後は雨の予報です。
今年の東京はまだ雪が降っていません。
雪が降れば、初雪です。
でも、東京の雪は嫌いです。
来月の7日まで1都3県に緊急事態宣言が出ました。
昨日の東京の感染者数は2447人、驚きより恐怖です。
もう買い物に歩くだけになりそうです。
でも、昨日もバスに乗って、散歩してきました。
都電で大塚駅へ、大塚で来たバスに乗りました。
東京ドームを通り、錦糸町に行くバスです。
乗った人は5人、少ないので安心です。
バスの車内で案内のあった「牛天神・北野神社」に行くことにしました。
富坂上のバス停で下車、細い道を突き当りまで進みました。
屋根が見えてきました。
北野神社です。
階段の左右に天神様のお使いとされている臥牛がありました。
狛犬のように左右に牛が臥せていました。
菅原道真の遺言は、『人にひかせず、牛のいくところにとどめよ』でした。
遺骸を乗せた牛が途中で臥せて動かなくなった場所が「大宰府」だったとのことでした。
御由緒書の看板がありました。
臥牛の左奥に大きな石がありました。
後にある板の看板には「源頼朝の腰掛石」と書いてありました。
源頼朝ゆかりの「牛石」(自然石)
源頼朝の腰掛石は三嶋大社でも見たことがあります。
「おみくじ」を結ぶ「おみくじ掛け」がありました。
「臥牛」の形になっていました。
帰り道の寺院の鬼瓦が気になりました。
東光山荘護院 西岸時 鬼瓦
九州「太宰府天満宮」、京都「北野天満宮」、東京「湯島天神」。
天神様は信仰心のない私にも行きやすい神社です。
叔母が大宰府の隣町に住んでいたことから、「太宰府天満宮」は何回も訪れました。
子どもが大学に入るまで大宰府天満宮のお守りが届いていました。
湯島天神には「観梅」で毎年行っています。
今日からは自転車・原付バイクで往復するようにします。
そうなると、歩く歩数も少なくなります。
哲学堂に見逃したものがあります。
帰宅後に見た地図に気になるものがあったのです。
今日は原付バイクで見に行こうかと考えています。
ただし・・・寒い!